桜修館絶対合格ブログ
効果的な暗記方法を考える
桜修館受検生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
日に日に秋の気配が濃厚になってきました。
さて、今日は受験には欠かせない、暗記方法について、
その効率的なやり方を考えてみたいと思います。
某カリスマ家庭教師の著作によりますと、
暗記について、こう断言しています。
「覚えられないとあきらめたら、そこで終わり」
確かに私たちは、日々ものすごい量の事柄を覚えています。
会社や学校までの道のり、三度の食事に何を食べたか、
出会った人の名前など・・・。
今、覚えている事をすべて書き出したら
一生かけても終わらないぐらいだと思います。
つまり、私たちの記憶はかなりのものなのです。
桜修館の適性検査では、
知識はそれほど多く必要としませんが、
6年生までに学習する内容は確実に覚えていて下さい。
一度に大量に覚えようとするから、
勉強へのモチベーションが下がってしまうのです。
ただ、やみくもに暗記しようとするのではなく、
小さい量に分けて、
少しずつ記憶していくのが得策のようです。
こうやってコツコツ続ければ、
暗記が習慣化し、
次第に覚えるという行為が楽になっていきます。
ぜひ、実践してみて下さい。