桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験を視野に入れ、3.4年生という早い時期から塾に通わせるメリット
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
さて、桜修館受験を視野に入れ、早くから塾に入れる最大のメリットは、
お子さんに毎日の学習習慣が
身に付くという事です。
塾のカリキュラムの沿って出される宿題が、
毎日の学習の目安になりますので、
桜修館を志すにあたっても、
何から始めればよいのかという
焦りや不安から解放されます。
また、親御さんは、早くから桜修館情報に
触れる事が出来るといった
要素も大きいと思います。
学習習慣をつけるといった意味では、
通信教育も有効です。
そして、いずれにしても、一番大切な事は、
低学年に本人のモチベーションを下げてしまうほどの
やらせすぎは禁物という事です。
低学年向けの学力診断テストなどを
実施している塾もありますが、
この時期にテストの結果で
一喜一憂するのは早すぎますし、
それ以上に低学年のうちから、
ハイペースで進めていくと、
中学受験において、
一番頑張らなくてはいけない5,6年生で
ペースダウンしてもたなくなってしまいます。
中学受験は、高校受験、大学受験に比べて、
長距離レースになります。
長い準備期間を経て、
5.6年生でその実力をいかに
自分のものに出来るかが
勝敗のカギになりますので、
その準備期間ともいえる3,4年生のうちは、
ペース配分に十分気を付けなければなりません。
低学年では、この興味を持たせる事に重きを置いて、
比較的ゆっくりとしたペースで学習習慣を
身に着ける事が今後の長距離レースを考えた上で、
最良の判断と言えます。