桜修館絶対合格ブログ
親子の対話が受験のカギを握る
こんにちは。
さて、中学受験を志す12歳という年齢では、
集中力のコントロールが、
まだうまくできない場合もあります。
真剣に問題と向き合っている時、
頭の中に新しい知識を
インプットしようとしている時に
何か邪魔が入ると、
その勉強と向き合っている
精神状態が崩れてしまう可能性があります。
親御さんも、この時期、なにかと力になれる事はないかと
気持ちが先回りしがちですが、
あえて世話を焼かずに見守る努力をしてあげて下さい。
受験期には親子の対話が大切だと言われます。
とにかく気持ちが揺らぎやすい
12歳というこの年頃のお子さんたちにとって、
親子の対話がなによりも
心の支えになることは明らかです。
また逆に不用意に口にした言葉が、
この時期に限ってお子さんの心に深く突き刺さり、
勉強に対するモチベーションが
下がってしまう場合があります。
受験日が過ぎるまでは、
いつも以上に家庭内の
何気ない会話に注意して下さい。