適性対策(文系)
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問うところにある。
その象徴的な問題が平成18年の桜修館入試初年度に出題された、
「3つの種類の用水の使用量の変化量の様子を書く」問題や
平成21年に出題された、「山手線電車内のドア上部の表示を見て、
□のために□ような工夫がされている」といった穴埋めに
該当するような論理的表現力にまとめ上げる問題が主流です。
桜修館入試の記述のポイントは
具体的に簡潔に書く(短く詳しく!)
原因⇔結果で書くことです
(例)
なぜ、桜修館に合格したのですか?
①勉強したから(×)
②桜修館ノアで勉強したから、桜修館に合格した(○)
①は、原因しか書かれていない、②原因⇔結果で書かれているからOK
理由(原因)を書かせる問題があっても、原因だけ・結果だけと舌足らずにならずに
解答用紙の大きさに合わせて書くように工夫すること。
文字数の調整は、おうむ返しの法則を使いながら、調節する。