桜修館絶対合格ブログ
桜修館合格に必要不可欠な論理的思考力
こんにちは。
中学受験はほとんどの場合が、
小学4年生ぐらいという
早い時期から準備期間に入ります。
これは、公立中高一貫校についても同じです。
つまり中学受験は、大学受験、高校受験にくらべ、
長い期間を走り抜かなければならない
マラソンのような長距離レースになります。
小学6年生の1年間は、
まさにラストスパートの時期であり、
夏休みに天王山を迎えます。
言うまでもなく、毎日の家庭での勉強時間が、
その勝敗の行方を左右します。
第一志望の合格には、
限られた時間の中で苦手分野を克服し、
得意科目の点数を上積みする必要があります。
例えば桜修館の適性検査から考えてみても、
成績アップに欠かせないのは、
問題文の要点、要旨を脳にインプットさせる読解力と、
言葉を言い換え、表現する記述力です。
そして、この二つを応用させる
論理的思考力を養う事が重要とされます。
読解力という視点では、文章に何が書かれているか、
そこに書かれている本当の意味は何か?
キーワードとなる言葉は違う段落でどのように
言い換えられているのかというを、確実に読み取る事が
なにより重要になります。