桜修館絶対合格ブログ
集中力を45分持続させる方法
こんにちは。
今日は集中力をどのように持続させるか
考えてみたいと思います。
集中力を持続させるにはもちろん限界があります。
その限界は人によって様々ですが、
勉強のための集中力と括ってしまえば、
絶対に持続させなくてはならない時間があります。
いうまでもなく、中学受験に向かい勉強をする
一番の目的は第一志望である桜修館に合格することです。
すなわち、桜修館の適性検査、作文の制限時間である
45分は絶対に集中力を持続させなくてはなりません。
制限時間が45分の試験を受けなくてはならないのに
集中力が30分しか持続しないのでは、
意味がまったくないものになってしまいます。
なので、少しずつ自分の持つ集中力を延ばしていく時に
桜修館の適性検査の制限時間を目安にすることはとても重要です。
しかし、どこまで自分の集中力を持続できかといえば、
そう簡単にはいかないのが現実です。
誰もがある程度の時間までは延ばせたとしても、
それ以上は無理かもしれないという一線が必ず現れるのです。
もちろん、45分持続させる集中力を養う事が重要なのですが、
もし不可能な場合は、現状で足りない持続時間を
どのように補うかの対策を打たなければなりません。
例えば集中力の持続する限界が30分しかないのに、
45分の試験に臨まなくてはならないのであれば、
前半を20分、後半を20分、そしてのこりの5分間には、
気持ちに余裕を持たせたリフレッシュタイム
と考えてみるとよいでしょう。
この5分間の余裕が後半の20分も集中力を
しっかりと持続させるカギとなるのです。