桜修館絶対合格ブログ
ネガティブな言葉は一切口にしない
桜修館受検生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
桜修館受検本番まであと5か月となりました。
もし、受験直前になり、
お子さんがプレッシャーに打ち負けそうになったら、
迷信でもなんでも構いません。
お子さんにより強く、
「合格する」と信じさせましょう。
志望校の近くに神社があったら、お参りに行く。
出来るならば、時間を割いて初詣にも出かけましょう。
「学校の近くの神社でお祈りしたから、絶対受かるよ」
「初詣でお父さんもお母さんもいっぱいお祈りしたから大丈夫」
とお子さんを信じさせましょう。
まさに「信じるものは救われる」です。
このように自分を信じる気持ちが備わっていれば、
本人の実力は必ず超える事ができます。
だから、お子さんには、とにかく
「絶対合格するぞ」
という暗示をどうかけていくか、
様々な方法を考える必要があるでしょう。
お子さんによっては、
「これまで長い期間、塾でもうちでも、
ずっと頑張ってきたよね。絶対大丈夫」
と根拠を持って言ったほうがいいタイプもいれば、
根拠がなくても
「お母さんが受かるって信じてるから、絶対大丈夫」
と言われたほうが暗示にかかりやすい場合もあります。
中学受験を志す12歳という年齢は、
いい意味で調子に乗せると
実力以上の力を発揮させる場合がよくあります。
受験直前になったら、ネガティブな言葉は一切口にせず、
とにかく、お子さんを安心させ、
全てがうまくいくような予感を持たせるようにしてあげて下さい。