桜修館絶対合格ブログ
桜修館受検、担任の先生にはどう伝えるか?
桜修館受検生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
今日は桜修館受検をするにあたっての
学校の担任の先生との関係について
色々考えてみたいと思います。
まず、親御さんが一番気にかけている事は、
「小学校の担任の先生に桜修館を受検をするということ
を伝えたいのですが、
どのタイミングでどのように伝えればよいのでしょうか?」
という事です。
従来、中学受験の意思は、
6年生の初めの面談などで伝えるのが一般的とされています。
その際、担任の先生の中学受験についての考え方によって、
どのように伝えればよいか悩む方も多いと思います。
まずは、担任の先生が中学受験をどのように考えているのか踏まえ、
もし否定的であったのならば、
手紙などより、直接「桜修館を受検をします」
とはっきり言ったほうが効果的です。
その際、学校生活や宿題なども手を抜かず、
学校が大切であり、もっとも優先すべきものである
という姿勢を見せるのです。
このように話せば
ほとんどの先生は協力的に接してくれるはずです。
また、中学受験をするということを
一言も言わずにいきなり「調査書を書いてほしい」
などと依頼するのは避けましょう。
受験することを早めに伝え、
合否の結果をきちんと伝える事が最低限のマナーです。