桜修館絶対合格ブログ
親子で桜修館受検と向きあう
桜修館受検生のみなさん、保護者のみなさま、こんにちは。
さて、中学受験の場合、
遅くとも、小学校５年生の終わりには、
親子でしっかりと話し合い、
志望校を最終決定します。
つまり、桜修館受検に関しても、
この時期に親子で合格に向けた
意志を固めなくてはなりません。
願書提出にはまだまだ時間がありますが、
受験までのラストスパートである
小学６年生の１年間は
何があっても志望校の変更をしないようにしましょう。
また、第一志望校を選ぶときに、
今の自分の成績から判断して学校選びをするのは、
絶対にやめてください。
今の偏差値から判断する学校選びでは、
飛躍的に成績をアップさせる生徒は、
ほとんどいません。
このようにして決めた志望校は、
本当に心の底から行きたい学校ではないことが多いのです。
何となく、この学校なら受験してもいいかな
という感じで志望校にしても、
厳しい受験期にモチベーションを維持、
継続して勉強を続けることはできません。
勉強が苦しくなると、
途中で志望校を下げることになります。
また、その間、お子さんが勉強のスランプに陥っても、
親御さんの気持ちが揺れ動いても
お子さんの前では「大丈夫。絶対に合格する」
と落ち着いた気持ちでどっしりと構えてあげて下さい。
お子さんは親御さんの心の動揺に敏感です。
親が迷ったり、不安を抱いたりしていると、
必ずそれはお子さんに伝わります。
親子で常に前向きな気持ちで桜修館受検と向き合いましょう。
