桜修館絶対合格ブログ
桜修館作文は、物事に道筋をたて順序よく論理的に考えよう
桜修館受検生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
今日も学校作文とは違った視点で、
桜修館作文の型に通じる
小論文について考えてみたいと思います。
小論文を書く力を養うと、
物事に道筋をたて順序よく
論理的に考えられるようになります。
そして、社会に対する視野が広がると同時に
問題意識が高まります。
これが、桜修館作文のポイントでもあります。
このように、様々な知識を吸収することになり、
最終的には国語力の高まりにも繋がります。
小論文の力を養うという事は、
桜修館合格の必須条件というだけでなく、
その後の就職活動においても、
その力を遺憾無く発揮することができます。
また、社会に出てからも、
企画書、報告書、禀議書などを書く際に、
その理論的思考が大きく役立つでしょう。
小論文に於いて一番大切な事は、
設問にyesかnoかで
自分の意思を明確にする事です。
Yesかnoかの答えに対して、
その理由が論理的に述べられていれば、
多少の文章の形式が崩れていたとしても、
また、気の利いた言い回しが無くても、
それらはさほど重要視されません。
自分の答えをしっかりと導き出す力が
最も大切なのです。
この作文と小論文と作文の違いを
しっかりと認識し、
自分に足りないものは何かということを
把握することが何より重要になります。