桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験は「木を見て森を見ず」に注意
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
昨日は都立桜修館中等教育学校で入学式が執り行われました。
これから桜修館合格に向かい、
心機一転受験勉強をスタートさせる新6年生は
悔いのない一年を過ごすようにしましょう。
さて、適性検査問題で合格が左右される公立中高一貫校では、
「木を見て森を見ず」に注意です。
桜修館の合格には、限られた時間の中で
苦手分野を克服し、
得意分野の点数を上積みする必要があります。
しかし、集団塾では、各科目の担当講師の間で
連携をとることは、物理的に不可能です。
ましてや、担当講師が、生徒ひとりひとりの
学習進捗状況まで把握できません。
そのため、ひとつだけ得意分野に優れている生徒でも、
苦手分野が克服できずに、合格ラインに届かない
というパターンをよく見かけます。
しかし、私ども桜修館ノアでは、
生徒ひとりひとりの担当チューダーが
文系、理系、作文、それぞれの担当講師と
連携を取り合い、
桜修館合格へと導きます。
同じ勉強時間でも、
力の入れ具合で合否の結果が左右される事が
桜修館受験の一番の怖さなのです。