桜修館絶対合格ブログ
桜修館の出題傾向を徹底分析する
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
さて、学習計画は効率よく、
なおかつ挫折しにくいものに
しなければなりません。
勉強をするときに
「すべてを完璧に自分のものにしよう」
と考えると、かえって効率が悪くなってしまいます。
もちろん、あからさまに手を抜いてしまうのは
問題外ですが、特に桜修館受験では
やるべき分野をしぼり、
要領よくやる事が、成績アップのカギとなるのです。
例えば、中学高校の定期テストにおいては
試験問題の70％の内容はテキスト全体の30％あたる
基礎事項からの出題であるとうセオリーがあります。
勉強する範囲を明確に、
学ぶ事を必要最小限に絞り、
基礎学力を徹底的に理解反復し、
鍛え上げるといったものです。
これは、公立中高一貫校の適性検査においても例外ではありません。
普通に考えると、科目横断型である適性検査の範囲は膨大なものになります。
すべてをこなしていこうとすると、
結局は何も身に付かず、
時間ばかりが過ぎていくことになります。
だから、桜修館の過去問からその出題傾向を徹底分析し、
基礎基本に則った反復学習がなにより重要になるのです。
