桜修館絶対合格ブログ
桜修館適性検査における、点数の低さと苦手意識の違い
桜修館受験生のみなさん、保護者のみなさま、こんにちは。
さて、すべての桜修館受験生に
苦手分野と苦手な単元は存在します。
しかし、それは思い込みにすぎず、
実際に解き方を理解してしまうと、
それほど苦手ではなかった
ということがよくあります。
苦手意識がある分野や単元は
あまり勉強をしたがらないので、
どうしても後回しになってしまい、
当然、成績もよくありません。
その結果、余計な苦手意識を持ってしまう
という悪循環に陥りやすいのです。
また、点数が低いのと、
苦手意識を持っていることは違います。
点数が低いというのは結果であり、
苦手意識というのは、
受験生であるお子さん
本人の気持ちの問題です。
苦手意識のある科目というのは、
やりたくないので、勉強時間が短くなってしまいます。
なので、基礎基本に則ったカリキュラムを
定期的に組み込んでいくことが大切になります。
また、長時間集中してやるよりも、
少しずつ定期的に行っていくほうが、
確実に成績アップにつながります。
苦手意識をとりのぞいていくためにも、
短い時間に基礎基本に則ったものを
定期的に学習計画へ
組み込んでおくようにしましょう。