桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験に向けて、不足している集中力の持続時間をどう補うか
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
今日も集中力について、
色々考えてみたいと思います。
さて、すぐに自分の集中力の持続を
延長できるかといえば、
そう簡単にはいかないのが現実です。
誰もがある程度の時間までは延ばせたとしても、
それ以上は無理かもしれないという一線が
必ず現れるのです。
もちろん、桜修館の適性検査の制限時間である
45分持続させる集中力を
養う事が重要なのですが、
もし不可能な場合は、
現状で足りない持続時間を
どのように補うかの対策を
打たなければなりません。
例えば集中力の持続する
限界が30分しかないのに、
45分の適性検査に
臨まなくてはならないのであれば、
前半を20分、後半を20分、
そしてのこりの5分間には、
気持ちに余裕を持たせた
リフレッシュタイムと
考えてみるとよいでしょう。
この5分間の余裕が後半の25分も
集中力をしっかりと
持続させるカギとなるのです。