桜修館絶対合格ブログ
桜修館合格のために、計画はできる限り具体化する
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
さて、今日も桜修館合格へ向けて、
勉強の基盤とも言える集中力について、
色々考えてみたいと思います。
さて、集中力を養うのに必要不可欠な三要素
「目標」
「モチベーション」
「環境」
が整ったのであれば、
中学受験に向けて学習計画を
立てなくてはなりません。
まず、長期的な計画を立てましょう。
桜修館の適性検査対策のみならず、
中学受験は高校、大学受験と比べ、
比較的長い距離を
走り抜かなくてはならないので
マラソンレースのように例えられます。
当然そのゴールは桜修館合格ですね。
基礎学力を養わなくてはならない
4年生までの時期は、
それほど綿密な計画は必要ありませんが、
5年生になったのなら、
合格というゴールから逆算し、
1が月単位で、
毎日何をやるべきなのかいうことを
考えなくてはなりません。
この月単位の計画を立てる事によって
「この時期には文系の地図記号を
ここまで覚えなくてはいけない」とか
「理科分野の知識問題は完璧にしておこう」
といった目標が生まれるのです。
このように桜修館の適性検査に向けて
受験勉強の計画を細かく立てていくと、
自分がなぜその勉強をしているか
ということが改めて分かってくるので、
ぐっと集中しやすくなるのです。
計画通りに集中力をつけてやっていけば、
必ず結果がついてくるという
確信を得られる事が大切なのです。
そしてこの計画を出来る限り具体化し、
自分にとってわかりやすい基準を作ることが
比較的長時間の集中力を
長い期間にわたって持続させるコツでもあります。