桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験、本当に6年生からの通塾で大丈夫か?
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
現在、中学入試の準備は
4年生から始めるのが常識となっています。
以前は小学5年生の夏期講習からスタートし、
秋口に大手塾で行われる模試で自分の学力を判断し、
志望校を決めるというやり方が通例でしたが、
現在の中学受験の勉強開始時期は、
4年生どころか、小学3年生にまで早まっています。
ほとんどの塾では3年生から入塾者を募っています。
3年生の3学期から受験勉強を始め、
4~6年生の3年間を受験勉強に費やします。
このように小学3年生の3学期から
受験勉強を始めた場合、先取りとして、
小学4年生で5年生の授業を行う大手塾もありますが、
これは桜修館受験でも例外ではありません。
もし、通塾を始める時点で基礎学力が構築されていない場合は、
その時点でつまずく可能性は大です。
つまずいたまま、受験に向けての
カリキュラムが進行してしまうと、
そのつまずきは大きな痛手となり、
その科目の苦手意識が強くなるばかりです。
しかし、桜修館ノアの小人数制指導であれば、
仮にお子さんの基礎学力が
受験体制に向けて構築されてない場合も
ゼロからのスタートでしっかりとした
基礎学力を蓄えた上で
お子さんの特質にあわせた
受験カリキュラムを
組み立てる事が可能なのです。