桜修館絶対合格ブログ
桜修館適性検査対策 効果的な暗記は小さい量を少しずつ
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様こんにちは。
さて、今日は受験には欠かせない、
暗記方法について、
その効率的なやり方を
考えてみたいと思います。
論理的思考力を問う
桜修館の適性検査問題でも
近年は理科分野、社会分野の知識問題が
出題されています。
つまり、必要最低限の知識をしっかり覚えておくことは
適性検査対策に必要不可欠なものとなっています。
受験の暗記は言うまでもなく、
「覚えられないとあきらめたら、そこで終わり」です。
確かに私たちは、無意識のうちに
日々膨大な量の事柄を覚えています。
例えば、会社や学校までの道のり、
三度の食事に何を食べたか、
出会った人の名前など・・・。
今、覚えている事をすべて書き出したら
一生かけても終わらないでしょう。
つまり、私たちの記憶はかなりのものなのです。
ですから、受験に必要な暗記量は、
誰にとっても、不可能なものでは
絶対ありません。
しかし、義務感から、
一度に大量に覚えようとすると、
モチベーションが下がってしまうのも、
確かな事です。
だから、ただ、やみくもに
暗記しようとするのではなく、
小さい量に分けて、
少しずつ記憶していくのが得策のようです。
こうやってコツコツ続ければ、
暗記が習慣化し、
次第に覚えるという行為が楽になっていきます。