桜修館絶対合格ブログ
桜修館調査書対策には、30対70の法則を
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様。こんにちは。
今日は、桜修館合格に向けての調査書対策について考えてみたいと思います。
周知のとおり、小学校側からの調査書は、300満点で、適性検査に加味されます。
そこで、成績アップ、受験勉強で何より大切なのは、
毎日の基礎基本に則った復習です。
学校のカラーテストや出題される問題の約70%は
教科書に載っている30%の
基礎基本部分から出題されているという事です。
つまり、テキストの30%の
基礎基本の部分の復習を繰り返せば、
70%の正答率が望めます。
これが、30:70の勉強法です。
そしてこの場合、国語なら漢字問題、
算数なら計算や一行問題を絶対落としてはならない
という気構えで頑張り抜く覚悟が必要です。
理科、社会に関しては、テスト範囲や
志望校の傾向をしっかりと把握し、
分野を狭めて重点的に暗記しましょう。
どの科目もこのような基本問題を繰り返し、
体で覚える事が重要なのです。
この勉強法を効率的に使い、
適性検査対策と合わせて、
学校の勉強も頑張っていきましょう!