桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験、4,5年生のうちに長文の苦手意識を克服する
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様こんにちは。
さて、国語に苦手意識を持つ生徒のほとんどは
自分で思っていること、考えていることを
文章として表現する事に壁を感じているように思えます。
しかし、この壁を乗り越えなくては、
桜修館の適性検査文系分野、作文で
高得点をとることはできません。
文章とは、自分の言葉を繋げて、
誰が読んでも読みやすいように仕上げる事です。
つまり、普段楽しくおしゃべりしている人なら
ちょっとしたコツで誰でもすぐ書けるようになれます。
まずは、「誰でもできるそんな難しい事じゃないんだ」
という認識を持ち、
文章を書くことに構えないようにしましょう。
とにかく、無理矢理にでも400字詰めの原稿用紙を
埋める事から始めてみるのもいいでしょう。
文字を埋めた達成感から、必ず苦手意識は薄れていくはずです。
この達成感を4年生、遅くても5年生には味わってほしいと思います。
また、文系問題の長文読解においての、記述問題も
接続詞や指示語からしっかりと要点を抜き出せれば、
あとは、同じく、構えずに
自分の思った事を言葉で連ねてみましょう。
回数をこなしていくうちに
間違えなく、上手に指定文字数以内に
まとまられるようになります。