桜修館絶対合格ブログ
文字の乱れはケアレスミスにつながる
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
さて、「文字の乱れは心の乱れ」
という言葉があります。
これは桜修館受験において、
真実味のある言葉と言えそうです。
文字が乱れている生徒のほとんどは、
成績があがらずに苦しんでいるという実情があります。
文字の乱れは,
特に、数字の判別ができない理系分野においては
ケアレスミスから大きな失点につながりやすくなります。
さらに、勉強に対して最善を尽くすという
気持ちが薄らいでいる証拠でもあります。
そして、何より、
「何故自分が勉強しなくてならないのか?」
「こんな勉強して、本当に将来役に立つのだろうか?」
といった疑問や雑念が文字にあらわれているのです。
保護者のみなさん、どうかお子さんの書く文字を
見てあげて下さい。
そして、もし文字に乱れがあるのなら、
お子さんの疑問や雑念を取り払うように
徹底的に話し合って下さい。
勉強をした、その先に何が見えるのか?
桜修館に合格したら、どんなことを学びたいのか?
将来なりたい自分になるには、どんな勉強をすればよいのか?
お父さん、お母さんは常にお子さんの
桜修館受験というレースを走り抜くための
伴走者でなくてはならないのです。