桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験 文系の記述問題を克服する
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
今日も基礎基本に則った復習を怠らず
頑張っていきましょう。
さて、今日は桜修館適性検査における、文系の記述問題の解き方について
考えてみたいと思います。
記述問題には様々なスタイルがあります。
問題文からそのまま抜き出すものもあれば、
要約し自分の言葉で表現するものなど、
共通しているのはどの問題も
国語に苦手意識を持つ生徒たちにとっては、
面倒くさく、やっかいなものに他なりません。
中にはテストの記述問題はすべて空欄のままで、
漢字や選択式問題だけにしか手を出さない
なんて生徒も珍しくありません。
しかし、この記述問題に対する
苦手意識を克服しなければ、
桜修館受験に勝つことはできません。
では、この苦手意識は
どのように克服すればよいのでしょうか?
まず、何をどのようにして書けばよいのかは、
すべては問題が示してくれます。
その条件をしっかり整理しましょう。
文中から抜き出すのか、
どのような形でまとめればよいのか、
すべては問いのなかに答えはあります。
問いを理解できれば
解答のイメージを得る事ができるのです。