桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験に向けて、記憶力がアップする食生活について考える
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
今日は記憶力がアップする
食生活について考えてみたいと思います。
最近の桜修館適性検査の出題傾向にある
理科、社会の暗記などに向き合っている時に、
「記憶力がアップする薬があればなあ」
なんて考えてしまう桜修館受験生も多いと思います。
もちろん、記憶力は毎日の学習習慣によりアップしますが、
それに加え食生活でも改善が期待できます。
記憶力がアップする成分として代表的なのが、
DHA(ドコサヘキサエン酸)です。
脳に含まれる成分のひとつでもあり、
イワシやサバなどのいわゆる青魚に
多く含まれています。
最近ではこの成分が含まれているお菓子も多く、
サプリメントとしても有名です。
また、納豆や大豆に多く含まれている
レチンという成分も効果的です。
朝食のメニューの定番である、
納豆、味噌汁、ごはんといった組み合わせも
記憶力アップにはおすすめですね。
また、頭が冴え、よく働けば記憶力もアップします。
そのために必要なのはブドウ糖です。
ブドウ糖は炭水化物(デンプン)が
分解してできる成分です。
つまり、主食となるごはんやパンは
脳の働きを良くする原動力なのです。
なので、食事はしっかり摂るようにしましょう。
ブドウ糖は脳で十分に活用されるまで
約2時間かかりますので、
試験日などは開始の2時間以上前に
これらを組み合わせたバランスのとれた朝食を
摂るように心掛けましょう。