桜修館絶対合格ブログ
桜修館受験にケアレスミスは禁物
桜修館受験生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
相変わらずインフルエンザが猛威をふるっています。
体調管理には十分留意して下さい。
また、受験生となった新6年生は、
実りある1年となるように
しっかりとした学習計画をたてましょう。
今日は桜修館受験における、ケアレスミスの防ぎ方について
色々考えてみたいと思います。
実は、スランプに陥っている時よりも、
上がり調子の時に限ってケアレスミスが生まれがちです。
調子がいい時こそ、より謙虚に憶病になりましょう。
そのためにも、試験終了の5分前になったら、
新しい問題に手をつけないようにしましょう。
終了5分前になったら、
算数であれば「大問1(計算問題)」の確認の時間にあてます。
逆算は必ずあてはめて検算しましょう。
桜修館適性検査のボーダーライン付近には1点に30人はいると思って下さい。
計算問題一問の間違えで100人近くの順位が変わるかもしれないのです。
桜修館の入試においては、
実力が接近した生徒ばかりで、合格の定員160名を争うことになります。
繰り返しますが、わずか1点の差が合格を左右するのです。
そして、ケアレスミスは誰もが起こしてしまうもの
だという認識を常に持ち、試験に挑んで下さい。