桜修館絶対合格ブログ
コンタクトレンズの法則
桜修館受験生のみなさん、こんにちは。
桜修館ノア塾長の飯塚です。
さて、「テーブルの上にコンタクトレンズが落ちてるかもなので、見つけて」
と言われても、テーブルの上に落としたコンタクトを見つけられる人は少ない。
おそらく、少し探して、「ないです」と、答えてしまう。
しかし、「今、このテーブルの上に、コンタクトを落としたので、見つけて!
必ず、この上にあるから。」と言われたら、おそらく見つけることができます。
つまり、人は、見つけられない(わからない)と思っても、
この中に必ずあると思うと、見つけられるものです。
試験範囲のある漢字テストであれば、満点取れるでしょう。
逆に、今まで習った中から出しますと言われると、
とたんにできなくなります。結果が出せない受験生は、分からない問題が来ると
「たくさん勉強しないといけない」とばかり考えます。
これでは、ゴールのないマラソンになります。
逆に、受験勉強が得意な人は、模試や本番の試験で分からない問題があると、
「必ず基本テキストの中で一度は勉強したことがあるはずだ」、
だから、「基本テキストのどこに載っていたかな?」と、考えています。
これを、飯塚は、コンタクトレンズ(答え)発見の理論と名付けています。
これに基づいて30対70の法則を使います。