桜修館絶対合格ブログ
そろそろ文系にも着手しようか?
そろそろ文系にも着手しようか?
6年生は、模擬試験の成績が戻されはじめました。
結果を見て、どうでしたか?
偏差値の高低に関しては、記述力のスピードに比例した結果と
なっているように思います。
解くスピードが何よりも大切です。
この試験傾向は、桜修館入試に限らず、
多くの試験において必要とされている力です。
昔は、「よく考えなさい」と言ったものです。
しかし、今の試験では、「早く解く」ことが、とても大切です。
6年生は、予習シリーズ5年上までは、
ほとんどの塾生が終わっていると思います。
5年下にも着手している塾生が、多いと思います。
早々と、それに対応した週テストまでを
終わらせましょう。
9月24日の模擬試験で結果を出すためには、
取りやすいところで点数を取ることを考えるべきです。
この姿勢は、2月3日の本番試験でも、同様です。
今までは、時間がかかるが忘れにくい、
算数分野に力を入れてきました。
しかし、ここからは、スピード重視で
文系、作文の答案用紙の作成作業に入ります。
理系と算数は、解き直しをしてください。
前期、後期テスト、文系Tテキストなどで、
力を養ってきましょう。