桜修館絶対合格ブログ
桜修館の校訓、教育方針から見る勉強方法
桜修館受験生のみなさん、保護者のみなさんこんにちは。
毎日の勉強頑張ってますでしょうか?
2006年の開校以来、高い人気を保ちづづけている桜修館ですが、
そこには偏差値では測れない魅力があるようです。
確かに国公立を始めとする有名大学への合格実績も魅力のひとつですが、
桜修館の教育方針は、大学入学、そして社会に巣立ってからの将来の日本を背負って立つ人材育成とも言える独自の教育方針があります。
まず、特筆すべきは、2006年の開校以来、一貫して校訓として掲げている「真理の探究」です。
また6年間の一貫教育を通じて世「界の中の日本人としてのアイデンティティをもって国際社会を担う人材を育成する」
ことを教育方針とし、国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
そして、他の公立中高一貫校とは一線を画した教育活動として「論理を学ぶ」という部分に重きがおかれ、
「数学論理」「国語論理」という、桜修館独自のカリキュラムがあります。
「論理」とはすなわち、筋道立てて、文章や相手の話を理解し説明する力であり、
これを養う、論理的な思考力を育てることに注力した教育活動ですね。
実は、このような桜修館の校訓や教育方針に、試験に勝つヒントがたくさん隠されているのです。
ここ近年では、開港当時に比べて適性検査の問題内容もだいぶ変わってきました。
では、ここからどのようなことを読み解き、
どのような勉強方法が桜修館合格への近道なのか
動画で解説していきたいと思います。