桜修館絶対合格ブログ
長文の読解力は、桜修館受験の礎になる
桜修館受験生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
現在、桜修館ノアは大盛況。
蒲田教室、都立大学教室、旗の台教室には、
土曜日、日曜日は遠方から駆けつけてくれる塾生たちが多数います。
彼らの多くは午前中から授業をこなし、
午後は自習の時間にあて、
その日に学んだ事を確実に習得するための復習を繰り返しています。
受験勉強の基本は言うまでもなく、
毎日の基礎基本に則った復習がなにより大切です。
基礎基本をしっかり構築しなければ、
たとえ新しい知識を吸収したとしても、その場かぎりでしか使えず、
応用が難しくなります。
そして、全ての教科の礎となるのが長文の読解力です。
原因と結果で物事を考えられるか。
文章の要点を抜き出す力があるか。
接続詞から、キーワードをたどる力があるか。
などが重要になってきます。
これは、算数の文章題でも例外ではなく、
設問の意図が理解しきれず、せっかく覚えた公式を
あてはめることができないという話をよく耳にします。
この読解力を普段の読書、親子の会話などから
しっかりと養う事が、
勉強の基本中の基本なのかもしれません。
この基本を養い、桜修館の適性対策に特化した
論理的思考力を育んでいくことがなにより大切なのです。