桜修館絶対合格ブログ
桜修館受検、その真意は?
桜修館受検生のみなさん、こんにちは。
さて、小学6年生という幼い時期に挑戦する
桜修館受検は、お子さんにとって、
人生初の自分の将来を自分で切り開く行為になるでしょう。
桜修館という、第一志望を決める事によって、
その先にある、なりたい自分が
徐々に具体化されてゆくと思います。
ここで大切なのは、受検自体がゴールでないことを
理解すべきということです。
無事合格したあとも、
この受験期間中にしっかりと身につけた
学習習慣を持続させ、
より、なりたい自分へ近づくために、
努力を続けなくてはならないのです。
勉強は、それ自体が目的ではなく、
将来の目標を達成させるための
一番の近道であり、手段なのです。
この真意を小学6年生という、早い時期に体得することが
なにより重要なのです。