桜修館絶対合格ブログ
なによりも自分を信じる
桜修館受検生のみなさん、保護者の皆様、こんにちは。
さて、桜修館受検は、最終的に自分を信じた者が勝つ世界です。
だから、お子さんが自分のことを
信じることができるように持っていってあげる事が
親の重要な役目でもあります。
それには、何事にも、常に前向きな気持ちでポジティブに捉え、
ポジティブな心情が表れるようなポジティブな言葉を
かけてあげる事がなにより大切なのです。
例えば過去問をやってみて、
単純なケアレスミスをした時は、
「こんなところミスしちゃダメじゃないか!」
と叱るのではなく、
「解き方はしっかり理解しているね」
「あとは、ここを直せば合格だね」
とポジティブな説明をするのです。
どんな事にもマイナスの側面もプラスの側面もあります。
その中で、全てをプラスにとれるような価値観を
固めていくことが桜修館受検において重要な事なのです。
一度ポジティブな価値観が生まれれば、
全ても物事をよい解釈にとれるようになり
ネガティブな情報は選ばないようになってきます。
例えば、自分の偏差値より低い滑り止めの学校に合格した時も、
親御さんは、当たり前のように受け止めるのではなく、
「すごい!合格したんだ。今年はいつもの年より問題が難しかったからね」
とポジティブなメッセージを伝えるようにしましょう。
自分を信じるという事は中学受験を勝ち抜く事において、
なによりも重要なのです。
桜修館受検を通じて、全ての物事を
前向きにとらえられる考え方を身に付ける事は、
その後のお子さんの人生においても、必ず役に立つでしょう。