桜修館絶対合格ブログ
適性型模試とは?
適性検査型模試とは、
思考力・解決力・判断力を求められる公立中高一貫校科目横断型の入試に対応した模試です。
私立中学校の入試とは異なり、桜修館をはじめとする公立中高一貫校の適性検査では、小学校6年までに学校で学ぶ基礎学力をベースにした科目の枠にとらわれない科目横断型の試験です。そのため、出題の形式も独特なものになっています。学校ごとに、校風を象徴するような特性がありますが、基本的にはどの学校も受検生の読解力、思考力、記述力が試されます。そのため、問題文の文章が長く、グラフや作図を多用しているのも特徴のひとつです。適性型模試では、このような公立中高一貫校の出題傾向に則り、文系、理系、作文に分かれた問題が出題されます。
また、先述したように、学校により様々な出題傾向がありますので、受検生は志望校の傾向に合わせた組み合わせの型を受検することができます。
「複数の資料を読み取り、必要な情報を取捨選択し整理する力」「自分の経験や学習、読書かから得た知識を活用し文章を組み立てる力」「事象を論理的に分析し仮説を立てながら調査する力」「課題解決のために物事を順序立てて考えながらに思考を深め、適切な判断する力」「自分の考えを他者に伝える(表現する)力」・・・など、論理的思考力に基づいた様々な力が試されます。
文系分野、理系分野それぞれに分かれた問題が出題されますが、国語、算数、理科、社会という科目に捉われない問題を通じて総合的な学力を測るため、多くの受検生にとって初見のテーマや資料などが扱われることがほとんどです。また、作文型試験では、文章の内容を正しく読み取る読解力や、課題を解決する判断力や、自分の意見や考えを長文で論理的に記述する問題も数多く見られます。
人気の高い公立中高一貫校に入学するためには、6倍以上の競争率を勝ち抜き、合格を手にしなけれbななりません。そのためには、早い時期から私立型受験とは異なった出題形式に慣れておくことがなにより大切です。公立中高一貫校の志望者にとっての「適性検査」対策はもちろん、最近急増している私立中学校の「適性検査型入試」「思考力型入試」などの対策にも大変役に立つでしょう。志望校の出題傾向をしっかりつかみ、本番をシミュレーションしながら、試験に臨んでください。
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