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桜修館学校情報

平成27年度桜修館中等教育学校 適性問題等解説会のお知らせ

都立桜修館中等教育学校では、平成27年度第1回適性検査問題等解説会を開催します。

この解説会では、桜修館合格に向けて、どのような学習をしていけばいいのかなど、受験に向けての様々なヒントを知ることができます。

来年度の受験生、保護者の皆様は、是非ご参加下さい。

学校から詳細は以下の通りです、

東京都立桜修館中等教育学校平成27年度第1回適性問題等解説会

1対象都内に在住している平成27年度の小学校5年生、6年生児童及びその保護者
*各家庭とも保護者1名と5年生、6年生児童に限らせていただきます。お子様のみの参加はできません。
必ず保護者が同伴してください。保護者1名のみの参加は可能です。

2会場本校体育棟3階メインアリーナ

3開催日時平成27年5月30日(土)15:00~16:00*上履きをご用意ください。

*受付は、本校体育棟1階にて14:30より開始します。

受付の時間以降、入場していただきます。

4主な内容本校の適性問題の解説問い合わせ先 
東京都立桜修館中等教育学校 副校長浜田・笠原 電話03(3723)9966

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都立桜修館中等教育学校 平成27年度第1回適性検査問題等解説会開催

都立桜修館中等教育学校では、平成27年度第1回適性検査問題等解説会を開催します。

この解説会では、桜修館合格に向けて、どのような学習をしていけばいいのかなど、受験に向けての様々なヒントを知ることができます。

来年度の受験生、保護者の皆様は、是非ご参加下さい。

学校から詳細は以下の通りです、

東京都立桜修館中等教育学校平成27年度第1回適性問題等解説会

1対象都内に在住している平成27年度の小学校5年生、6年生児童及びその保護者
*各家庭とも保護者1名と5年生、6年生児童に限らせていただきます。お子様のみの参加はできません。
必ず保護者が同伴してください。保護者1名のみの参加は可能です。

2会場本校体育棟3階メインアリーナ

3開催日時平成27年5月30日(土)15:00~16:00*上履きをご用意ください。

*受付は、本校体育棟1階にて14:30より開始します。

受付の時間以降、入場していただきます。

4主な内容本校の適性問題の解説問い合わせ先 
東京都立桜修館中等教育学校 副校長浜田・笠原 電話03(3723)9966

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都立桜修館中等教育学校 平成26年度 学校経営報告について

都立桜修館中等教育学校平成26年度学校経営報告が発表されました。

学校側からの発表は以下の通りです。

 

平成26年度
東京都立桜修館中等教育学校
学校経営報告
校長 金田喜明
今年度の取組と自己評価
(1)
教育活動への取組と自己評価
<学習指導>
【授業改善】今年度受けた予備校による進学指導コンサルティングを活用し、英語及び他教
科で授業改善等に取り組んだ。教科会や教科主任会が、授業改善を図るための方策や方法
を協議する場に変わりつつある。授業観察による指導・助言とともに、今年度は若手教員
や転入教員を中心に授業を指定して参観させて授業研究を推進した。今後は、校内はもと
より他校や予備校への授業見学や研修等にも積極的に参加させたい。
【研究論文】各教員が5年生の生徒を4名ずつ担当し、5000字研究論文の指導をした。
2月25日には外部有識者を審査員として論文コンクールを実施し、最優秀賞の2本の研
究論文について、修了式で表彰するとともに概要等について全校生徒の前で発表させた。
また、6年生が行う研究論文の要旨を英語で記す、という課題に英語科全員が関わった。
【授業時間の確保】チャイム始業はほぼ定着し、50分の授業時間確保については徹底でき
ている。学校行事の準備等で授業をカットすることを極力なくしており、台風で臨時休業
となった日についても代替日を設けるなど、教職員の意識も授業時間の確保という点では
一致している。
【朝学習・放課後の自習・補習】前期課程では計画的に朝学習が行われた。また、始業前の
時間を活用した講習や補習は、前期・後期課程とも行われた。
チューター制度については、今年度も後期課程生に対して平日は19時まで、土曜授業
の日は13時から16時まで図書館で自習できる環境を提供した。また、医大生のチュー
ターと医学部志望生徒の懇談会を実施した。前期課程の生徒が、定期的に利用できる工夫
が必要である。
【中間期の学習指導対策】後期課程進級を前にした基礎学力の確保に向けた指導について、
定期考査や学力推移調査等の結果を基に教科と学年で情報を共有し、個別に指導を行った。
英語検定やニュース検定をはじめとした資格取得を行い、中だるみの防止に役立てた。
<進路指導>
【キャリア教育】留学生が先生(2年)、職場体験(2年)、「學(まなび)フォーラム」
(4年)、東京外国語大学・電気通信大学の先生による講話(4年)、首都大学東京での
体験授業(5年)を予定どおり実施した。「學フォーラム」はPTAとの共催で実施し、
「学びと仕事」をテーマに8名の職業人から話を聞き、質疑応答も積極的に行われた。
【職場体験学習】今年度は8月下旬に3日間程度の体験ができるように設定し成果をあげる
ことができた。実施時期については、長期休業中を避け秋に実施する方向で検討する。
【大学との連携】10月の首都大学東京体験授業では5年生全員が参加し、受講できる講座
数や見学コースも増え、生徒の大学理解につながった。5月に神奈川県葉山町で実施した
生物実習(4年)では首都大学の大学院生の協力を得た。
【志望校検討会の開催】四期生の進路実現を図るため志望校検討会を行った。具体的には、
担任、教科担当、進路指導部を中心に多くの教員と管理職が四期生の生徒1人1人につい
て、本人の志望、保護者の意向、学力の推移、授業の様子、今後の予想などを検討し、そ
の後の進路指導に役立てた。夏季休業に入る6月27日とセンター試験が間近に迫った1
2月1日に開催し、学校として一体性を保って進路指導をした。
<生活指導>
【基本的な生活習慣の確立】集会や学活・HRを通して繰り返し指導した。遅刻については、
学年が上がるにつれて割合が増えている。服装については、後期課程生にスカートを改造
したり、指定外のセーターを着用したりする者が依然としており改善の余地がある。挨拶
については、以前ほどしなくなったという指摘も受けている。
【規範意識の育成】通学時のマナーにおいては、一部の生徒が歩道を横に広がっての通行や、
自転車の危険な運転等の課題があり、今後もきめ細かく指導を積み重ねる必要がある。ま
た、携帯の取り扱いやSNSの使用で問題点が指摘され、情報モラルの徹底が課題である。
<特別活動・部活動>
【部活動合宿】12部活が合宿を行い、3年生以上の生徒231名が参加した。
【前期課程・後期課程】クラスマッチ、記念祭など学校行事に対する生徒の満足度は高く、
学校評価アンケートでも肯定的な意見が全ての学年で9割を超えた。
【環境整備】整美委員会、部活動、有志が中心となり、早朝落ち葉清掃を3週間実施した。
<健康教育・安全教育>
【特別支援教育】特別支援学校から専門の教員を派遣依頼し、生徒の様子を観察してもらっ
て、適切な助言を得て指導に役立てた。また、臨床心理士を助言者として定期的に特別支
援委員会を開催し、管理職、養護主任教諭、学年も出席して、生徒の指導に役立てた。さ
らに、神経科の専門医派遣事業を活用して保護者向けの講演会を実施し理解を深めた。
<募集・広報活動・地域交流>
【募集・広報活動】塾・予備校等が主催する説明会には、もれなく参加して学校紹介に努め
るとともに、塾向け説明会を10月3日に実施し23名が参加した。また、今年度も適性
問題解説会を5月11日、10月4日の2回実施して広報活動の拡充に努めた。
【地域交流】八雲町会の方と連携し、12月に4年生全員が近隣にある氷川神社の境内の清
掃を行った。また、1月に都立大学商店街・東急電鉄と連携し駅周辺のクリーンキャンペ
ーンにフィールドワーク部と陸上部の生徒が参加した。さらに、都立大学商店街や碑文谷
警察署主催の行事に吹奏楽部が参加し演奏を行った。
(2)重点目標への取組と自己評価
【四期生の進路実現】
本校の立ち位置を確立するため、四期生の生徒各自の進路実
現に当該学年担任、進路指導部はもとより、組織の総力を挙げて取組んだ。
<数値目標>6学年在籍数
153名
難関国立大
11名
難関私立大
80名
国公立大
45名
GMARCH
100名
センター試験受験
138名以上(90%以上)
5教科7科目型受験者
80名以上
<結果>
( )内は現役数
卒業時:151名
難関国立大
13(8)【東京3(2)、一橋4(1)、東工4(3)、
京都1(1)、防衛医大1(1)】
難関私立大
79(50)【早30(23)、慶15(6)、上智6
(4)、ICU1(1)、理科27(16)】
国公立大
55(41)
GMARCH
98(73)
センター試験受験
出願148名(97.4%)
5教科7科目型受験者
83名(54.6%)
<自己評価>
四期生については、4・5年次の学習状況や模擬試験等の結果から、数値目標
を達成するには相当の努力が必要と思っていたが、ほぼ昨年並みの結果を残すこ
とができた。これは、6年生の初めから進路指導部と学年が連携して高い志をも
って受験に挑むよう繰り返し指導したこと、生徒が記念祭(9月第1週に実施)

以降気持ちを切り替え受験勉強に取り組んだことが大きい。しかしながら、二期
生までの実績には達していないので、全教員に経営計画の主旨を十分に認識さ
せ、よりきめ細かい進路相談や教科担当者の熱心な個別対応を学校全体として組
織的に取り組む必要がある。
チューターについては全員を本校の卒業生とし、利用しやすくした。また、常
駐場所を図書館としたが、チューター活用には改善の余地がある。また、5月と
11月に校内実力テストを行い、結果を分析して校内研修会で活用した。
【中間期の学習指導対策】
定期考査や学力推移調査の結果を基に教科と学年で情報を共有
し、前期課程で必要な基礎学力を身に付ける指導を個別に行った。
<数値目標>
3年生:自校問題作成校の問題を利用した場合の正答率
5科目の平均70%
後期課程:外部模試・校内実力テスト等5回以上実施
<結果>
3年4回【学力推移調査2、全国学力・学習状況調査1、中高一貫模試1】
4・5年4回【スタディサポート1、外部模試2、校内実力テスト1】
センター試験同日模試参加者
4年133名( 84%)、5年150名( 99%)
<自己評価>
・英語検定合格者157名(221名受験)【合格者内訳:準1級1、2級25、
準2級41、3級57、4級33】
・ニュース検定合格者25名
・第二外国語:5言語9講座を開講し、4年46%、5年29%の生徒が履修
【家庭学習】
家庭学習を効果的に実施して、生徒の学力伸張を図った。
<数値目標>
前期課程:
毎日2時間以上(週休日、祝祭日も含め平均して)
後期課程:
毎日3時間以上(週休日、祝祭日も含め平均して)
<結果>
学校評価アンケートにおける学習時間調査
前期課程:毎日2時間以上31.5%(1年49、2年26、3年19)
後期課程:毎日2時間以上46.1%(4年24、5年20、6年96)
<自己評価>
家庭学習時間の割合が3年、4年、5年で特に低下した。家庭学習時間の確保
に向けて教科間で学習課題量の調整を行い、生徒が確実に家庭学習を行う習慣を
身に付けさせる取組が必要である。
【長期休業中の補習・講習】
精神的にゆとりのある長期休業中に補習・講習に参加
して特定科目を集中して学び、不得意科目の補強等に活用した。
<方策>・生徒各自の進路カード等を活用して、生徒各自の学力状況を適確に把握し、
弱点を補強するように指導する。
・前期課程では、教科書レベルの内容を中心とするが、高校入試問題等も扱う。
・後期課程では、入試問題を分析し、大学受験を視野に入れた講座を開講する。
<数値目標>
前期課程:
夏季15講座以上
延べ150名以上参加
後期課程:
夏季70講座以上
延べ1900名以上参加
<結果>
前期課程:
学年ごとに実施し、3学年合計で16講座
後期課程:
夏季
71講座
延べ1879名
冬季、春季においても必要に応じて実施している
<自己評価>
後期課程では夏期講習の案内を5月に発表し、効率よく講座を選ぶことができ
た。6年生の冬季講座と特別時間割期間及びセンター試験後の指導が効果的に行
われるよう組織的に推進していく。

【読書指導】
日常の広範囲にわたる読書とそれに伴う思索は、実力養成の源である。
<方策>・本校の図書館その他を有効に活用する。
・適宜、読書指導や啓発活動を行う。
<数値目標>
1人年間25冊以上(雑誌、ゲーム攻略本の類は含まない)
<結果>
図書館での貸出冊数
年間17554冊(一人当たり18冊)
(1年61、2年31、3年5、4年6、5年3、6年3)
<自己評価>
貸出数だけで判断するのは難しいが、3年生以後読書量が減少していると考え
られ、未読率を抑える取組が必要である。授業での調べ学習で75時間図書館を
使用した。
【授業改善】
生徒の学力向上を図るため、常に授業改善に努めた。
<方策>・研修センターの専門研修受講、研究会参加、相互の授業見学を推進。
・入試問題の分析、日常の授業への導入等教材研究を不断に行う。
<数値目標>学校評価アンケートで、授業満足度
平均85%
全教員が年度で、3回以上相互授業見学
<結果>生徒による授業評価において、ほとんどの科目で肯定的回答80%以上
学校評価アンケートでの学習指導方針満足度
平均88.8%
(1年94、2年94、3年87、4年87、5年89、6年83)
相互授業見学について教科での取組に差異があった。
<自己評価>
生徒による授業評価では肯定的な回答が多く授業方針に対する満足度も高い
が、教員によって授業の質の差が大きいという指摘もあった。今年度は、予備校
による進学指導コンサルティングを受けて、教科会や教科主任会で授業改善の方策や方法
を協議する体制を整えた。今後は、校内はもとより他校や予備校への授業見学や研修等に
も積極的に参加させ、学年ごとに生徒に必要な学力を身に付けさせる指導を徹底する。
【部活動】
学年間を越えて共に活動することで、連帯感をはぐくみ、豊かな人間性
の形成に資した。
<方策>・切り替えを上手に行い、時間にメリハリを付けて有効に使う。
・部活動で身に付けた集中力を駆使して、学習を効率よく進める。
<数値目標>
部活動加入率
前期課程
90%以上
後期課程80%以上
<結果>部活動加入率
前期課程94.4%(男92%、女97%)
後期課程74.2%(男79%、女69%)
<自己評価>
後期課程は数値目標を下回った。また、昨年度に引き続き休業日(前期課程週2
回以上、後期課程週1回以上)を義務付けた。成果は以下のとおりである。
・弓道部は前期・後期課程とも個人・団体戦で全国大会出場。
・後期水泳部は個人戦で全国大会出場。
・前期男子硬式テニス部は団体戦で関東大会出場。
【広報活動・地域交流】
生徒募集、広報活動、地域交流を積極的に推進した。
<数値目標>適性検査受検の応募倍率:8.5倍以上
ホームページの更新:毎週1回以上
「めぐろシティカレッジ」:3講座各10回程度の施設開放
<結果>
適性検査の応募倍率:7.11倍
受検倍率:6.76倍
ホームページの更新:毎週1回以上確実に行う(H26年4月1日から
H27年3月25日までの更新回数125回)
「めぐろシティカレッジ」:4講座各20回の施設開放
公開講座「スペイン語講座(初級)」(7日間):21名が受講
<出席者>施設見学会:738名、適性問題等解説会:2回で1569名

学校紹介日:2回で2083名、授業公開週間:2回で3205名
入学検査説明会:2回で1159名
<自己評価>
広報活動については、昨年度と同様今年度も重点目標の一つにして積極的に展
開した。特にホームページの充実を図り、学校の様子等が早く詳しく伝わるよう
心がけた。施設見学会(7月)、部活動見学会(8月)、記念祭での個別相談会
(9月)、学校紹介日(9、10月)、入学検査説明会(11月)、適性問題等
解説会(7月、11月)のいずれにおいても、総務・広報部が中心となって全教
職員が協力して実施することができた。校外においても、都の合同説明会や塾主
催の説明会にはすべて参加した。今後もこの方向を継続していく。
次年度以降の課題と対応策
次年度においては、次の4つの重点項目を掲げ、全力で取組む。
(1)
進路指導の向上
五期生の進路実現のために学校全体で総力を挙げて取り組む。二期生の進路
実現の結果と同等以上の成果に戻すことを目標とする。対応策としては、次の
とおりである。
・国公立大学と難関私立大学進学を目標に、高い志を持ち続けて取り組ませる。
・進路指導部と学年の連携を深め、各生徒の状況把握や指導方針等を明確にし、
志望校検討会をはじめとしてあらゆる機会に教科担当にも情報提供し、教科指
導体制の強化に取り組む。
・チューター制度の改善など、さらなる自学自習の環境整備を図る。
(2)
授業力向上
進路指導部主導による教科指導体制の強化に向けて取り組み、教科会や教科
主任会等で授業改善を図るための方策や方法を随時協議すこととする。
また、大学入試問題を適宜授業に活用するように取り組むとともに、自律経
営推進予算や裁量予算を活用して資料を充実させるとともに、予備校主催の研
修に教員を派遣するなどして授業力の向上を図る。
(3)
生活指導の充実
生活指導は、あらゆる教育活動の基礎であるとの認識に立って、遅刻防止、
チャイム始業、あいさつの励行、制服の適正な着用、登下校のマナーの徹底、
貴重品の管理の徹底等を推進する。特に、自転車走行のマナー向上と情報モラ
ルの徹底が喫緊の課題である。
(4)
広報活動の拡大・充実
今年度は、総務・広報部を中心に組織的に広報活動を進めることができた。
次年度もこの方向で推進する。そのための具体的な対応策としては、次のとお
りである。
・ホームページでの内容の充実を図り、利用者のニーズに応える。特に、部活
動の情報量を増やす。
・収容力のあるメインアリーナを活用し、学校紹介の内容の充実を図る。
・土曜授業を行う小学校が増えており、広報活動は日曜日を中心に設定する。
・学校案内については常に改訂を行い、本校の斬新なイメージづくりに資する。
・塾、予備校などの説明会には、これまでどおり積極的に参加する。
・記念祭での個別相談会や塾向け説明会の改善を図る。
以上
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都立桜修館中等教育学校 平成26年度学校経営計画について

都立桜修館中等教育学校平成26年度学校経営計画が発表されました。

学校側からの発表は以下の通りです。

 

平成26年度

東京都立桜修館中等教育学校
学校経営計画
校長 金田喜明
I
目指す学校
本校は、これまで積み上げてきた進路指導体制によって、一期生から三期生まで所期の成
果を挙げて卒業した。本校に対する保護者をはじめ都民の期待は大きく、今後も生徒の進路
実現のさらなる向上を図る。また、中等教育学校としての使命及び、開校以来の教育理念を
堅持し、これまでの教育活動の実践で得られた知見を踏まえて、目指す学校像を以下に示す。
(1)
【目指す生徒像】
生徒が、バランスの取れた幅広い学力と論理的に考えて表現する力を
身に付けることで広い視野を身に付け、困難な課題に主体的に取り組み、強い意志をも
って粘り強く解決することができる資質を育てる。
(2)
【特色ある教育課程】
年間を見通した教育課程を編成して、中高の継続を最大限に活
用して高い知性を身に付けるとともに、思考力、判断力、表現力等を着実に養成する。
(3)
【豊かな人間性】
1年生から6年生までが共に学ぶ学校としての特長を活かし、生徒各
自が交流し、相互に尊重しつつ切磋琢磨して豊かな人間性をはぐくみ、強靱でしなやか
な心と身体を養う。
(4)
【国際的な視野】
グローバル化が進展しつつある今日、我が国の伝統・文化を理解し、
日本人としてのアイデンティティと自信をもち、同時に他国の文化を尊重し、国際社会
で貢献できる人間を育てる。
(5)
【社会と共に歩む】
進路実現のため、大学教育との連携を深めつつ、それに留まる
ことなく地域の義務教育、特別支援教育、生涯教育などとも連携し、開かれた学校
づくりを推進する。
II
中期的目標と方策
「I」で示した「目指す学校」を実現するため、授業の充実、進路実績の向上、生活指
導の改善、広報活動の拡充の4つについて、中期的展望に立って重点に取組む。
<学習指導>
(1)
【教育課程】
6年間を見通した教育課程を編成する。前期課程3年間及び後期課程2年
間は広く教養を身に付けるために、必修科目を中心に教育課程を編成する。また、進路
実現を図るため、特に国語・数学・英語では基礎学力の定着と応用力の充実を図る。
(2)
【論理的思考の育成】
人文・社会・自然の各分野で学問的探究ができる人間、社会の各
分野において指導者として活躍できる人間を育成するため、
論理的な思考力を育成する。
そのために、学校として特色ある科目を設定し、実施する。
(3)
【体験活動・発表活動】
社会・理科での観察・実験・実習などの体験活動を重視した授
業や、異文化理解を深めるための第二外国語選択授業、ディベート、弁論大会、演劇な
どを取り入れた教育活動を通して、プレゼンテーション能力を高める。
(4)
【研究論文の作成】
研究論文の作成を行う。前期課程において論文作成の基本を身に付
け、後期課程においてすべての教員の指導の下で個別の研究を進める。最終学年の第6
学年では、個人別研究論文の要旨を英語で表現する。
(5)
【研修等】
授業力の向上を図るため、相互授業見学や教職員研修センターや大
学等との連携を通して教科の指導法について研修と開発に努め、また計画的に
研究授業を行って研究協議をするとともに、その成果を研究収録にまとめる。
<進路指導>
(6)
【進学指導】
6年間を見通した進路指導計画を策定し、発達段階に応じた進路指導を行
う。後期課程では大学受験に向けた指導計画を策定し、資料・情報の収集と整理に努め、
有効に活用して、生徒の進路実現に全力を挙げる。
(7)
【キャリア教育・大学との連携】
健全な勤労観・職業観を育成し、自己の進路を主体的
に決定できる能力を育成するために、キャリア教育を実施する。生徒の研究心や専門的
な知識を深めるため、大学との連携を図り、特に理系志望の増加につなげる。
<生活指導>
(8)
【基本的生活習慣】
教育活動の基礎は生活指導との認識に立って、基本的な生
活習慣を確立させる。その上で規範意識・道徳心を育て、自主・自律の態度や
積極的で前向きな生活態度を養う。前期課程では、給食指導等を通して食育指

導を充実させ、心身共に健康・健全な学校生活の確立を図る。
(9)
【特別活動】
生徒の主体的に取組む態度を育成する。前期課程では、学級活動
や部活動などの特別活動の指導の充実を図る。また、宿泊行事を通して、集団
生活上のルールを体得させる。後期課程では、主体的な企画・運営ができるよ
うに自治会活動、
委員会活動、
部活動や学校行事への積極的な参画を指導する。
<広報活動>
(10)
【募集・広報活動】
生徒・保護者・地域社会の期待に応えるため、授業公開や
学校説明会を定期的・計画的に実施するとともに、ホームページの内容を充実
させて、積極的な情報発信を行う。また、地域や関係機関の取組に積極的に協
力し、信頼される学校づくりを進める。
III
今年度の取組目標と方策
(1)教育活動の目標と方策
<学習指導>
【総則】
前期課程では、幅広くバランスのとれた学力を身に付けて、後期課程への円滑な接
続を行い、後期課程では、進路実現に向けた確かな学力の向上を目指す。
【授業時間の確保】
授業が学校の教育活動の中心であるとの観点に立って、年間授業計画、
週ごとの指導計画に基づき、チャイム始業を励行して授業時間をできるだけ確保する。
【土曜授業】
学校週5日制の趣旨を踏まえながらも、土曜日の有効な活用を図り、授業時間
を確保して、無理のない学力向上を目指す。
【授業改善】
「生徒による授業評価」や外部評価の結果を積極的に活用し、授業改善に取り
組む。また、授業研究や校内研修、教員相互の授業参観や研究協議などを通して、OJT
研修を実現し、教員の指導力・授業力向上を目指す。
【論理学習】
本校独自の教科である「国語で論理を学ぶ」「数学で論理を学ぶ」の授業をテ
ィームティーチングで行い、論理的な思考力を育成する。また、各教科等で討論や発表な
どの学習を積極的に取り入れ、言語活動の充実を図り、論理的に考える姿勢を育成する。
【研究論文】
5年生の「研究論文作成」では、全教員が生徒を受けもち、構想段階からまと
めの段階まで継続的に指導する。その際、資料収集や調査方法、論証方法等で指導力を高
め、その成果を生徒への指導に還元する。
【自学自習・補習・チューター制度】
朝学習、放課後の自習及び長期休業中の補習を行うこ
とで、学習習慣を定着させ、基礎学力を確実に固めるとともに、自学自習の態度を育成す
る。また、チューター制度の活用に努め、生徒の自学自習を支援する。
【家庭学習】
宿題や課題の出し方に工夫しつつ適切に出題し、その事後指導を行う。家庭学
習を出題する際には、教科間で調整を行う。また、予習・復習のやり方を具体的に指導し、
家庭学習が必要な授業展開を行うなど、家庭学習に前向きに取り組めるようにする。
【読書指導】
本校の図書館等を有効活用して、あらゆる教育活動を通じて読書指導を
行い、生徒が読書の楽しさを身に付けられるように指導する。
【中間期の学習指導対策】
いわゆる中だるみを防止するため、単元テスト、宿題テスト、定
期考査など常に小目標を設定し、自ら学ぶ姿勢を維持させる。3学年では、外部模試や自
校問題作成校の問題等を利用した取組などを実施し、後期課程に円滑に接続させる。
【資格・検定】
各種の校内コンクールの開催、資格・検定への受験指導などを行い、自己啓
発を図り、生徒に達成感や成就感をもたせる。
<進路指導>
【総則】
6年間を見通した進路指導計画を作成し、系統的な進路指導を行う。また、進学指
導については、生徒各自が高い志を持って、難関国立大学をはじめとする国公立大学及び
難関私立大学を目指して、チャレンジするように学校として一体となって指導する。
【前期課程の進路指導】
前期課程では、社会で働く人々と職業に対する理解を深め、自己と
のかかわりについて主体的に考える姿勢を養う。また、職場体験を実施し、働くことの意
義や社会に貢献する意識を養い、健全な勤労観・職業観の育成を図る。
【後期課程の進路指導】
後期課程では、前期課程で学んだことを踏まえ、職業研究や
大学研究などの調べ学習、オープンキャンパスへの参加、學フォーラム等を通して、卒
業後の進路を明確に自覚させ、目的意識をもって日々の学習に取組むように指導する。

 

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都立桜修館中等教育学校平成27年度入学式が行われました

都立桜修館中等教育学校平成27年度入学式が行われました。

4月7日(火)、10期生の入学式が行われ、桜修館ノアの卒業生たちも

晴れやかな顔つきで出席しました。

あいにくの天候でしたが、保護者をはじめ多くの方に本校にお越しいただき、

多大な祝福の中、160名の新入生の入学が許可されました。

新入生は緊張していましたが、2年生が校歌斉唱をしている姿を見て、

明日からはじまる桜修館での生活に期待をしていました。

 

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平成27年度都立桜修館中等教育学校 適性検査問題の出題と基本方針

都立桜修館中等教育学校平成27年度適性検査問題の出題と基本方針について学校側から発表がありました。

詳細は以下の通りです。

 

平成27年度 東京都立桜修館中等教育学校の適性検査問題の出題の基本方針等

1 出題の基本方針 (1) 小学校で学習した内容を基にして、思考・判断・表現する力をみる。

(2) 与えられた課題の条件を整理し、論理的に筋道を立てて考える力をみる。

(3) 身近な生活を題材としてその中にある課題を自分の経験や知識で分析し、考えや意見を的確に 表現する力をみる。

(4) 適性検査Ⅰについては、(1)、(2)、(3)に加え、意欲的な態度をみる。

2 適性検査問題の出題の方針、問題の構成及び主なねらい 出題の基本方針を踏まえ、以下のとおり適性検査Ⅰ及び適性検査Ⅱを実施する。

適性検査Ⅰ(45分) (1) 出題の方針 身近な題材の中から課題を見付け、情報を整理し、自分の考えや意見を正しく表現し、的確に 文章にまとめる力をみるとともに、意欲的な態度をみる。

(2) 問題の構成及び主なねらい ・ 「文字」をテーマとする詩から、考えたことを600字以内で文章にまとめ、論理的に表現 する力をみる。

適性検査Ⅱ(45分) (1) 出題の方針 資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確 に表現する力などをみる。

(2) 問題の構成及び主なねらい ・ 大問を3問とし、小問9問で構成する。 ・ ハムスターの観察を題材とし、実験結果から走る速さを計算する力や、好きな食べ物の順番 を論理的に導き出す力をみる。

また、ハムスターのグループごとの体重から、1匹の体重を論 理的に導き出す力をみる。

・ 東京オリンピック・パラリンピックが開催された1964年から近年までの人口、商品の 値段及び開催都市を題材とし、複数の資料から読み取った情報を、時系列、空間の広がりの面 から考察し、表現する力をみる。

・ 水中から飛び出す立体についての実験を題材とし、実験結果を分析する力、自然事象を仮説 と比較して表現する力、課題を総合的に解決する思考力、判断力をみる。

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平成27年度「公立中高一貫校を知る会」のご案内

平成27年4月25日(土)区立九段中等教育学校にて、

平成27年度の小学校5年生、6年生の児童のみなさんや保護者の方々を対象として、下記のとおり、「公立中 高一貫校を知る会」が開催されます。

主催者から発表された詳細は以下の通りです。この機会に桜修館の教育方針に触れ、受験へのモチベーションを高めて下さい。

「公立中高一貫校を知る会」のご案内

平成27年度の小学校5年生、6年生の児童のみなさんや保護者の方々を対象として、

下記のとおり、「公立中 高一貫校を知る会」を開催します。

参加を希望される場合は、お申し込みください。

記 1 対 象 都内に在住している平成27年度の小学校5年生、6年生の児童及びその保護者 (定員:午前、午後各2,500名)

※ 各家庭とも保護者1名と5、6年生児童に限らせていただきます。お子様のみの参加はできま せん。

必ず保護者が同伴してください。保護者1名のみの参加は可能です。

2 参 加 校 東京都立白鷗高等学校附属中学校 東京都立両国高等学校附属中学校

東京都立小石川中等教育学校 東京都立桜修館中等教育学校 千代田区立九段中等教育学校

3 会 場 千代田区立九段中等教育学校 九段校舎 所在地 東京都千代田区九段北二丁目2番1号

電 話 03(3263)7190

4 開催日時 平成27年4月25日(土) 午前の部 午前9時15分から午後0時15分まで (受付は午前8時45分から午前11時30分まで)

午後の部 午後1時15分から午後4時15分まで (受付は午後12時45分から午後3時30分まで) どちらも内容は同じです。

午前か午後のどちらかの参加に限らせていただきます。

5 主な内容 ・ 各校校長によるパネルディスカッション(30分間) ・ 各校の学校紹介 (1校の説明は20分間、ブース形式です。興味のある学校を選んでお聞きいただけます)

・ 個別相談 ・ 各校生徒による学校紹介

※ 会の最新の情報は、随時更新してまいります。本ホームページ(http://www.kudan.ed.jp/)にてご確認く ださい。

6 タイムスケジュール 受付時間 午前の部 午前8時45分から午前 11 時30分まで 午後の部 午後0時45分から午後3時30分まで

7 応募方法 【往復はがき記入方法】、【記入内容】を参考にして、3月20日(金)以降、往復はがきでお申し 込みください(応募枚数は各家庭1枚のみです)。

3月20日(金)以降の消印のはがきについて、先 着順に参加者を決定し、定員になり次第、募集を締め切らせていただきます

(平成26年度開催時 は申込み開始4日目に午前の部、20日目に午後の部が定員に達しました)。

なお、3月19日(木) 以前の消印のはがきについては、3月24日(火)着のはがきとして扱います。

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都立桜修館中等教育学校 第4回卒業式が行われました

3月6日(金)都立桜修館中等教育学校第4回卒業式が行われました。

晴れやかな笑顔で式場に訪れた151名の4期生生徒たちは、多くの来賓、そして先生方に見送られ桜修館から巣立っていきました。

式歌「旅立ちの日」を卒業生たちが合唱した際には、会場のあちこちから涙をこらえながら懸命に歌う様子が見られ、

卒業生それぞれが桜修館で過ごした6年間の思い出を噛みしめている様子が垣間見れました。

卒業生ひとりひとりが、自分の決めたそれぞれの道で活躍してくれることを心より祈り、送りだした模様です。

 

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平成27年度東京都立桜修館中等教育学校 入学者決定に関する適性検査の本人得点開示について

都立桜修館中等教育学校から、入学決定者に関する適性検査の本人特典開示についての発表がありました。

学校側から発表された詳細は以下のとおりです。

 

平成27年度東京都立桜修館中等教育学校 入学者決定に関する適性検査の本人得点開示について

○開示期間 平成27年3月9日(月)から 平成28年3月8日(火)までの平日

※但し、3月23日(月)から4月10日(金)、 2月1日(月)から2月12日(金) の間は得点開示を行いませんのでご注意下さい。

○開示申請窓口 経営企画室窓口 ○窓口受付時間 平日の午前9時から午後5時まで ○開示申請時に必要な書類

請求者 必要書類 受検者本人 ・受検票 ・印鑑 保護者 ・受検票 ・印鑑 ・本人確認ができるもの (健康保険証や免許証、パスポート等、氏名と住所が 記載されているものをご用意ください。)

※願書に記載されていない保護者の場合、口頭にて受検 者の生年月日の確認を行わせていただきます。

○注意事項 ・申請書用紙は3月9日(月)以降窓口にてお受け取り頂くかホー ムページからダウンロードして下さい。

・申請を受けてから15分程度で交付いたしますが、窓口が混み 合っている場合など、お時間を頂戴することもございますので、 お時間には余裕をもってお越し下さい。

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平日14:30~21:30
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都立大学教室
03-3723-0372
平日14:30~21:30
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