適性文系　論理的表現力　日本語を正しく使おう　桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生のみなさんこんにちは。

今回は日本語の正しい使い方を解説していきます。

作文では、通常会話するときのような言葉づかいはしてはいけない事になっています。

作文に限らず、文章を書く時には「話しことば」と「書きことば」の違いに注意して書くことを覚えておいてください。

話し言葉を書き言葉に言い換える例としては　この頃→最近／近年　ちょっと→少し／多少　みたい→ようだ　でも→けれども／だが／しかし　等多くの言いかえ方があります。

次に、ら抜き言葉を使わない事。例えば　「食べれる」　のような言葉は、本来　「食べられる」　が正しい形であり、「食べれる」を文章を書く時に使うことはできません。

次に、重ね言葉を使わない事。重ね言葉とは「頭痛が痛い」や「馬から落馬する」のようにひとつの文章の中で同じ意味の言葉を重ねて使うことを言います。

文章を書く時には、以上のような事を常に意識して、文章を書くようにしましょう。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！