脳を鍛える
桜修館脳を鍛える 複数個の売買損益
今日は売買損益の急所である、品物を複数個売ったときの計算について、
みていきましょう。
今回は、売上に注目する方法で解いてみます。
複数個の売買損益は、線分図が使いにくいですので、
しっかり考える必要があります。
問題
ある商店で、コップ20個を6000円で仕入れて、1個420円で売りました。
何個かのコップが割れていて売れませんでしたが、利益は全部で1140円でした。
割れたコップは何個ありましたか。
解答と解説
利益＝売り上げ―仕入れ値
ですから、売り上げの合計は、
6000＋1140＝7140円になります。
これより、売ったコップの個数は、
7140÷420＝17個
したがって、われていたコップは、
20－17＝3 よって、３個 が正解になります。
みていきましょう。
今回は、売上に注目する方法で解いてみます。
複数個の売買損益は、線分図が使いにくいですので、
しっかり考える必要があります。
問題
ある商店で、コップ20個を6000円で仕入れて、1個420円で売りました。
何個かのコップが割れていて売れませんでしたが、利益は全部で1140円でした。
割れたコップは何個ありましたか。
解答と解説
利益＝売り上げ―仕入れ値
ですから、売り上げの合計は、
6000＋1140＝7140円になります。
これより、売ったコップの個数は、
7140÷420＝17個
したがって、われていたコップは、
20－17＝3 よって、３個 が正解になります。
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