脳を鍛える
桜修館脳を鍛える 月の見た目が変わる周期
しかし、みずから光り輝くわけではないので、
太陽との位置関係によっては、かげの部分ができ、
満ち欠けを繰り返します。
月は周期的に見かけの形を変えていきます。
新月→三日月→上げんの月→満月→下げんの月→新月の順に変化します。
この変化は約29.5日で1つの周期になっています。
新月から満月の間は月の右側が光っていて、
その部分は次第に太くなっていきます。
満月から新月の間は月の左側が光っていて、
光っている部分は次第に細くなっていきます。
月の形の変化を月の満ち欠けといい、
その満ち欠けの周期の事を月齢と言います。
月齢は新月を月齢0として始まり、徐々に増えていきます。
月齢は12時間で0.5、24時間で1ずつ増え、約1ヶ月でまた0に戻ります。
みなさん、月の満ち欠けの変化についてしっかりと覚えましょう。
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