脳を鍛える
桜修館脳を鍛える 動物の冬眠・冬越し
基本的な考え方として、寒さに弱い動物が寒さを防ぐために冬眠をおこないます。
動物はこうおん動物と変温動物の二種類に分けることができます。
こうおん動物は空気や水中などの温度に関わらず、
体温を一定に保つことができます。
変温動物は周りの温度に影響されて体温が変化し、体温を一定に保つ機能が低い生き物のことです。
カエルなどの両生類やヘビやトカゲなどのハチュウ類は変温動物なので、
冬は体温が下がり、動きが鈍くなってしまいます。
そのため、冬眠をして冬を越します。
ホニュウ類の中にも冬眠をするものがあります。
冬眠をする哺乳類の中には、
クマのように冬眠中でも体温がほぼ一定に保たれるものや、
ヤマネやコウモリのように冬眠中に体温が下がってしまうものもあります。
また、キツネ、ウサギ、カモシカ、ライチョウのように
冬眠は一切せずに同じ場所で活動するものもあります。
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