脳を鍛える
桜修館脳を鍛える 落葉樹と常緑樹
秋が深まっていくにつれて、
イロハモミジやイチョウなどは気温が低くなる場所から
順に葉の色を変えていきます。
これを紅葉、黄葉(こうよう)といいます。
紅葉は葉の色が紅色になり、黄葉は黄色になります。
葉の色が変わると、その葉は落葉し冬芽だけが残ります。
季節が夏を過ぎると、太陽の光は少しづつ弱まっていきます。
植物は光合成をしています。
太陽の光が弱まると、
光合成によって得ることができる栄養分の量も減ります。
そこで、植物は葉を落とすことによって、
植物に使われる栄養の量を節約しているのです。
このような樹木を落葉樹といいます。
紅葉するものには、
ヤマモミジ、イロハモミジ、ニシキギ、ツタがあります。
黄葉するものには、
イチョウ、ポプラ、ケヤキがあります。
一方、マツやツバキなどのように緑色の葉を残したまま
冬をむかえるものもあります。
このような樹木を常緑樹といいます。
また、クヌギやコナラ、クリ、ヤマブドウなどのように身を熟するものもあります。
みなさん、秋の木についてしっかり覚えるようにしましょう。
動画一覧
- 桜修館脳を鍛える ノア式予習シリーズ学習法 確認テスト
- 桜修館脳を鍛える トップページ
- 桜修館脳を鍛える 種子のつくりとはたらき
- 桜修館脳を鍛える はいにゅうがある種子 はいにゅうがない種子
- 桜修館脳を鍛える おもりの重さ×支点からの距離 を考えよう
- 桜修館脳を鍛える 太さが一様でない棒についての力のつり合い
- 桜修館脳を鍛える 支点にかかる力 棒の重さを無視しない場合
- 桜修館脳を鍛える 力のつり合い 基本をおさえて、応用へ進もう
- 桜修館脳を鍛える 生活のなかのばね
- 桜修館脳を鍛える ばねの○○はおもりの重さに比例する
- 桜修館脳を鍛える ばねののびとおもりの重さ
- 桜修館脳を鍛える ばねの縮みで力をはかる
- 桜修館脳を鍛える シーソーのつり合い
- 桜修館脳を鍛える てんびんの原理
- 桜修館脳を鍛える バットを水平につりあわせるためには?
- 桜修館脳を鍛える バットのように太さが違う棒がつりあう点
- 桜修館脳を鍛える 力のつり合い 支点からの距離が左右で違う場合
- 桜修館脳を鍛える 力のつり合い もっとも簡単な場合
- 桜修館脳を鍛える 「支点」ってどこ?
- 桜修館脳を鍛える 季節の変化と花芽