適性文系　論理的読解力　文章読解のポイント　桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生のみなさんこんにちは。

今回は文章読解のポイントについて解説していきます。

文章読解のポイントは、主に次の3つに分けられます。

 

・　題名を確認する　

・　段落ごとに要点をつかむ

・　接続語に注意する

それでは、それぞれがどの様な意味かを解説していきます。


・題名を確認する


問題文の題名、特に説明文や論説文の題名は、その文章が何について書いてあるのかを説明した物が多いです。

何についての文章なのかを確認するためにも、題名をきちんと確認しておきましょう。


・　段落ごとに要点をつかむ


文章はいくつかの意味段落に分けることができます。各段落は必ず中心となる話題があり、それに従って話が進んでいきます。段落がそれぞれ何について、どんな話をしているのかを理解できるようにしましょう。



・　接続語に注意する


接続語とは言葉と言葉、文と文、段落と段落をつなぎ、前後がどんな関係であるかを表す言葉のことです。具体的には「だから」や「そして」、「また」、「そうように」等の言葉です。

接続語は文と文をつなぐ言葉であるため、接続語の種類によって話題の展開のしかたが変わってきます。この点に注意して内容をしっかりと把握できるようにしておきましょう。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！