平成23年度桜修館中等教育学校運営計画内容 | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

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平成23年度桜修館中等教育学校運営計画内容

桜修館中等教育学校から発表された桜修館中等教育学校の学校経営計画です。

これを見ると、桜修館中等教育学校の指導方針、進学目標、将来像が手に取るように

よく分かります。

特に、これから桜修館中等教育学校を受験される生徒の保護者様は、必ず一度はしっかり

目を通して、桜修館中等教育学校の運営計画をよく確認しておいてください。

 

以下、桜修館より発表の平成23年度桜修館中等教育学校運営計画内容

 

 平成23年度東京都立桜修館中等教育学校学校経営計画

                               校長 小 林 洋 司

I 目指す学校

 本校は開校以来6年目を迎えて、今年度から全学年がそろうこととなった。中等教育学校と

しての使命及び、開校以来の教育理念を継承しつつ、その後の教育活動の実践で得られた知見

を踏まえて、本校の目指す学校を以下に示す。

 (1)【特色ある教育課程】6年間を見通した教育課程を編成して、「ゆとり」と「継続」を

   活かして、知識のみでなく、思考力、判断力、表現力等を無理なく身に付けることがで

   きる学校。

 (2)【望ましい生徒像】生徒が、バランスの取れた幅広い学力と論理的に考え、表現できる

   力を身に付けることで、困難な課題に主体的に取り組み、粘り強く解決することができ

   る資質を育てる学校。

 (3)【国際的な視野】 グローバル化か進展しつつある今、我が国の伝統・文化を理解し、

   日本人としてのアイデンティティと自信をもち、同時に他国の文化を尊重し、国際社会

   で貢献できる人間を育てる学校。

 (4)【社会と共に歩む】進路実現のため、大学教育との連携を深めつつ、それに留まる

   ことなく地域の義務教育、特別支援教育、生涯教育などと連携し、「開かれた学校

   づくり」を推進する学校。

 (5)【豊かな人間性】1年生から6年生までが共に学ぶ学校としての特長を活か匸生徒各

   自が「交わり」、相互に尊重しつつ、切磋琢磨して豊かな人間性をはぐくみ、強靭でし

   なやかな心と身体を養う学校。

中間的目標と方策

   「I」で示した「目指す学校」を実現するために、次のことに取り組む。

 <学習指導>

(1)【教育課程】6年間を見通した教育課程を編成する。前期課程3年間及び後期課程3年

   間のうち5年生までの2年間は広く教養を身に付けるために、必修科目を中心に教育課

   程を編成する。また、進路実現を図るため、特に国語・数学・英語では基礎学力の定着と応用力の充実を図る。

(2)【論理的思考の育成】人文・社会科学や自然科学での学問的探究ができる人間、社会の様々な分野において指導者として活躍できる人間の育成を目指すため、論理的な思考力を育成する。そのために、言語を活用した論理力の育成と数式や図形を活用した論理力の育成を特色ある科目として設定・実施する。

(3)【体験活動一発表活動】社会・理科での観察・実験・実習などの体験活動を重視した授

   業や、異文化理解を深めるための第二外国語選択授業、ディベート、弁論大会、演劇などを取り入れた教育活動を通して、プレゼンテーション能力を高める。

(4)【研究論文の作成】研究論文の作成を行う。前期課程において論文作成の基本を身に付け、後期課程においてすべての教員の指導の下で個別の研究を進める。最終学年の第6学年では、個人別研究論文の要旨を英語で表現し発表を行う。

 <進路指導>

(6)【受験指導】6年間を見通した進路指導計画を策定し発達段階に応じた啓発的な進路

   指導を行う。後期課程では大学受験指導計画を策定し、資料・情報の収集と整理、データの適確な分析と蓄積を行い、有効に活用して、生徒の希望進路実現に全力を挙げる。

(7)【キャリア教育一大学との連携】健全な勤労観・職業観を育成し自己の生き方を考え、

   主体的に自己の進路を選択・決定できる能力を育成するために、キャリア教育を実旌する。生徒の研究心や専門的な知識を深めるため、大学との連携を図り、交流を促進する。

 <生活指導>

(8)【基本的生活習慣】時間を守ることや、身だしなみ、あいさつなどの基本的な生活習慣を確立させる。その上で規範意識・道徳心を育て、自主・自律の態度や積極的で前向きな生活態度を養う。前期課程では、給食指導等を通して食育指導を充実させ、心身共に健康・健全な学校生活の確立を図る。

(9)【学校行事】生徒の主体的に取り組む態度を育成する。前期課程では、学級活動や部活動などの特別活動の指導の充実を図る。また、宿泊行事における役割分担の意義を理解させ、集団生活上のルールを体得させる。後期課程では、主体的な企画・運営ができるように生徒会活動、委員会活動、部活動や学校行事への積極的な参画を指導する。

(10)【国際理解教育一生徒交流】国際理解教育を推進するため、留学生の活用や受け入れなどにより、交流を深め、国際社会で貢献できる能力や態度を養う。また、学校行事や宿泊行事などを通して、教員と生徒及び各学年間の生徒同士の人間的なふれあいや地域社会との交流を行い、豊かな人間性をはぐくむ。

<広報活動・研修>

(11)【募集一広報活動】生徒・保護者・地域社会の期待に応えるため、授業公開や

   学校説明会を定期的・計画的に実施するとともに、ホームページの内容を充実

   させて、積極的な情報発信を行う。また、地域や関係機関の取組に協力し、信

   頼される学校づくりを進める。

(12)【研修等】授業力の向上を図るため、東京都教職員研修センターや大学等との

   連携を通して教科の指導法の研修と開発に努め、計画的に研究授業を行う。

Ⅲ 今年度の取組目標と方策

 (1)教育活動の目標と方策

<学習指導>

①【総則】前期課程では、幅広くバランスのとれた学力を身に付けて、後期課程への円滑な接続を行い、後期課程では、進路実現に向けた確かな学力の向上を目指す。

②【論理学習】本校独自の教科である「国語で論理を学ぶ」「数学で論理を学ぶ」の授業をティームティーチングで行い、論理的な思考力を育成する。また、各教科等で討論や発表などの学習を積極的に取り入れ、言語活動の充実を図り、論理的に考える姿勢を育成する。

③【研究論文】5年生の「研究論文作成」では、全教職員が生徒を受けもち、構想段階から継続的に指導することで、指導力を高め、その成果を生徒への学習指導に還元する。

④【授業時間の確保】二学期制を採用し年間授業計画、週ごとの指導計画に基づき、45分×7時間授業展開しチャイムと同時に授業を始めることにより授業時間を確保する。

⑤【朝学習・放課後の自習・補習】朝学習、放課後の自習及び長期休業中の補習を行うことで、学習習慣を定着させ、基礎学力を確実に固めるとともに、自学自習の態度を育成する。

⑥【土曜授業】学校週5日制の趣旨を踏まえながらも、土曜日の有効な活用を図り、授業時間を確保するとともに、無理のない学力向上を目指す。

⑦【読書指導】本校の図書館等を有効活用して、あらゆる教育活動を通じて読書指導を行い、生徒が読書の楽しさを身に付けられるように指導する。

⑧【資格一検定】各種の校内コンクールの開催、資格・検定への受験指導などを行い、自己啓発を図り、生徒に達成感や成就感をもたせる。

⑨【家庭学習】宿題や課題の出し方に工夫しつつ適切に出題し、その事後指導を行う。家庭学習を出題する際には、教科間で調整を行う。また、予習・復習のやり方を具体的に指導。家庭学習が必要な授業展開を行うなど、家庭学習に前向きに取り組めるようにする。

⑩【中間期の学習指導対策】いわゆる中だるみを防止するため、単元テスト、宿題テスト、定期考査など常に小目標を設定し、自ら学ぶ姿勢を維持させる。 3学年では、外部模試や自校問題作成校の問題等を利用した学力試験などを実施し後期課程に円滑に接続させる。

⑨【授業改善】「生徒による授業評価」や外部評価の結果を積極的に活用匸授業改善に取り組む。また、授業研究や校内研修、教員相互の授業参観や研究協議などを通して、O J T研修を実現し教員の指導力・授業力向上を目指す。

<進路指導>

①【総則】6年間を見通した進路指導計画を作成し、系統的な進路指導を行う。後期課程は4学年から大学進学を含めた卒業後の進路を明確に自覚させ、目的意識をもって日々の学習

  に取り組めるように指導する。

②【キャリア教育】前期課程では、学校行事などを通して、社会で働く人々と職業に対する理解を深め、自己とのかかわりについて主体的に考える姿勢を養う。その際、集団生活に必要な規範意識や良好な人間関係を築く能力を身に付けるように指導する。

③【職場体験学習】3学年では、夏季休業期間中に職場体験学習を実施し、働くことの意義や社会の一員としての自覚を養い、キャリア教育の視点に立って、健全な勤労観・職業観の育成を図る。

④【後期課程の進路指導】後期課程においては、前期課程で学んだ社会観・勤労観などを

  踏まえ、職業研究や大学研究などの調べ学習、オープンキャンパスヘの参加などを通して、生徒が主体的に考え、その実現を図るうとする姿勢を養う。

⑤【進路情報の提供】進路指導のための環朧づくりとして、「進路の手引き」「進路だより」を発行匸進路保護者会や進路講演会などを開催して情報提供を行う。また、校内実カテストや外部の模擬試験を実施匸進路意識の啓発を行う。

⑥【大学との連携】首都大学東京をけじめとする大学や研究機関との連携を通して、学問に対する興味・関心をもたせ、今学習している各教科の内容が今後の学習にどのようにつながっていくかを理解させ、学習の動機付けを図る。

⑦【長期休業期間の講習】長期休業期間に講習を組織的に行い、進路実現のために必要な学力を向上させる。その際、生徒各自の学力を把握して弱点を補強するように指導する。また、教員は入試問題を分析匸積極的に大学受験を視野に入れた講座を開講する。

<生活指導>

①【基本的な生活習慣の確立】あいさつの励行、時間の厳守、身たしなみなど基本的な生活習慣の確立をあらゆる教育活動を通して、組織的に指導する。また、道徳教育を充実させることで、自他の生命を尊重する態度と、社会的規範意識を醸成する。

②【身だしなみ】制服を適正に着用匸生徒としてふさわしい頭髪に心がけ、本校の生徒とし て自信と誇りをもって行動できるように指導する。

③【規範意識の育成】あいさつの励行、時間の厳守を通して、集団生活での規律を守り、規範意識を育て、社会の一員としての自覚をもたせる。また、通学時のマナーを守り、決めら れた時間に登校するように指導する。

④【自治活動】生徒の自治活動を指導・支援し、自治会(生徒会)活動を主体的に行うように指導する。その結果、生徒に達成感と成就感をもたせ、自主性自律性を育て、リーダーとしての資質を養う。

⑤【人間的交流】学校行事や宿泊行事、自治活動、地域の取り組みなどを通して、教員と生徒及び前期課程の生徒と後期課程の生徒との人間的なふれあいや地域社会との交流を積極的に推進して、心身の調和のとれた発達と個欧の伸長を図る。

<特別活動一部活動>

①【総則】年間計画に基づいた学級活動・ホームルーム活動を通して、班活動や委員会等の活動を活性化して、学校生活に充実感や達成感をもたせ、生徒の自主性や協訪欧を育てる。

②【前期課程】前期課程では、学級活動や部活動などの特別活動を通して、生徒の主体的に取り組む態度を育成する。また、宿泊行事における役割分担の意義を理解させ、集団生活上のルール・エチケットを体得させる。

③【後期課程】後期課程では、主体的な企画・運営ができるように生徒会活動、委員会活動、部活動や記念祭(文化祭)・クラスマッチ(体育祭)・合口昌コンクールなどの学校行事に積極的に参画し、リーダーシップを発揮できる力を育てる。

④【部活動】前期課程で運動系12部と文化系7部の計19部、後期課程では、運動系12部

  と文化系8部の計20部の部活動(同好会を含む)を行う。生徒は「」常の活動を通じて、

  達成感と成就感を感じることができるよう、顧問をけじめ全教員が協力して指導する。

⑤【部活動と学習活動との調和】部活動のルール化進め、メリハリのある生活態度を養い、切り替えを迅速に行うことにより、学習時間の確保に努めるように指導する。

⑥【国際理解】4学年では希望者による海外ホームステイ、5学年では海外修学旅行を実施。国際理解教育を推進する。語学力を高め、異文化を理解することで、国際社会で貢献できる能力や態度を養う。

<健康教育・安全教育>

①【定期健康診断】生徒の健全な成長に資するため、定期健康診断を実施してその結果を家庭に連絡し生徒の健康管理に努めて、教育活動を側面から支える。

③【学級活動等の活用】学級活動・ホームルーム活動、全校集会・学年集会などを活用し、規則正しい生活の大切さや安全な通学の仕方、適切なマナーを身に付けるための指導を行う。

④【食育】前期課程では、給食指導を通して、奕への関心を高め、食事のマナーを学ばせる。また、家庭科の学習、保護者会での協力要請などを通して、食育に対する意識を高める。

⑤【清掃一美化】生徒が主体的に身のまわりの整理や清掃活動・美化活動に取り組むよう指導し、学習環境の整備を図る。

⑥【セーフティ教室】薬物乱用の防止や交通安全教育などを行い、危険を予測し回避する

  能力や他者や社会の安全に貢献できる資質・能力を身に付けるように指導する。

⑦【特別支援教育】特別支援教育コーディネーターを中心に校内体制を整備するとともに、

  関係諸機関と連携し、特別な配慮を要する生徒に対して、適切な教育的支援を行う。

⑧【教育相談】生徒の健全な心の発達を図るため、スクールカウンセラーの活用や関係諸

  機関と連携を深め、組織的・計画的な教育相談活動を推進する。

<募集一広報活動、地域交流>

①【基本姿勢】募集活動は、積極的かつ広範に展開する。いっそう効果的に学校説明会が実施できるよう常に改善に努めるとともに、学校案内パンフレット等では、わかりやすいレイアウト・内容の充実を図り、児童・保護者に正確な情報が確実に伝わるように工夫する。

②【募集活動】4月中に区市町村の教育委員会を通して、東京都の全公立小学校に年間の学校説明会等の日程及び学校説明会資料を配付する。併せて、都立桜修館中等教育学校のホームページを通して案内する。

③【学校説明会】11月に開催される都立学校等合同説明会及び中高一貫教育校の学校説明会への参加をけじめ、本校独自の学校紹介、部活動見学会等を実施する。

④【授業公開】6月と10月に授業公開週間を設定匸在籍の保護者のみではなく、広く都民 に公開し、本校の良好な教育活動を理解していただく機会として積極的に活用する。

⑤【ホームページ】本校のホームページを定期的に更新し決定事項や進捗状況など必要な情報をタイムリーに広く都民に発信する。また、新たに情報部を立ち上げ、ホームページの内容の充実を強力に推進する。

<学校運営>

①【組織体制の整備】企画調整会議の機能を充実させるため、主幹教諭・主任教諭相互の意思伝達を強化し、組織的な経営を行うとともに、全教職員間の意思疎通を活性化して円滑な校務運営に資する。また、会議・委員会の位置付けを明確に効果的に機能させる。

②【情報セキュリティ】情報セキュリティについては、生徒等の個人情報の管理には、万全を期すとともに、常に教職員の意識を喚起して、事故を起こさないような体制を構築し、維持・向上させることで、生徒・保護者及び都民の信頼を得るように努める。

③【主幹会議】学校全体に関わる事柄について、分掌の枠を超えて基幹職員の立場で意見交換を行うことを目的として、設置する。また、特定の事柄について、管理職が基幹職員に諮り、意見を聴取する。

④【経営企画室】学校経営に参画する経営企画室を目指す。特に、自律経営推進予算の執行計画に基づき、適時に適切な執行を行って、教育活動を予算面から支える。また、日常から校内美化、危険の予防に努め、良好な教育環境を維持する。

⑤【地域向け取組み】学校施設開放事業の推進を図り、地域から信頼される学校づくりを目指す。また緊急災害時には、地域の要請に応え、防災上の拠点として機能する。

(2)今年度の重点目標と方策および数値目標

①【一期生の進路実現】本校で初めて卒業する6学年の生徒各自の進路実現を図るた

  め、当該学年担任、進路指導部はもとより、組織の総力を挙げて取り組む。

 <方策>・進路指導に豊かな経験をもつ、専任教員を配置。

     ・進路指導室の機能を充実させ、生徒にとって利用しやすくする。

     ・専任を常駐させ、生徒の進路相談にいつでも応えられるように配慮。

     ・進路資料を充実させ、生徒に適確な情報を提供。

     ・自習室を活用しやすくするように工夫し、時間を確保。

     ・学年担任と進路指導部専任とが連携を密にして、生徒各自の情報を共有

      するとともに、管理職に確実に伝達するようにシステム化。

 <数値目標>6学年在籍数     150名

  難関国立大        5名  難関私立大       40名

       国公立大        30名  G M A R C H      50名

       センター試験受験  135名(90%)

②【中間期の学習指導対策】生徒のいわゆる中だるみを防止するため、常に小目標を設定

  し、気持ちを引き締めさせ、自ら学ぶ姿勢を維持させる。

 <方策> 3学年では、後学期に外部模試や自校問題作成校の問題を利用した学力試験などを実施し後期課程に円滑に接続させる。後期課程では、校内で実施する外部模試等を利用して到達目標を設定し、意欲を喚起する。

 <数値目標>3年生 :自校問題作成校の問題を利用した場合の正答率5科目の平均80%後期課程:外部模試・校内実力テスト等5回以上実施

③【家庭学習】家庭学習の効果的に実施して、生徒の学力伸張を図る。

 <方策>・宿題や課題の出す際に作業学習的なものも取り入れるなど工夫する。

      ・宿題や課題を出題する際には、学年が各教科と量的な調整を行う。

      ・予習・復習のやり方を具体的に指導し家庭学習が必要な授業展開を行う。

      ・家庭学習については、その重要性にかんがみ、別途詳細に検討する。

 <数値目標> 前期課程: 毎日2時間以上(週休日、祝祭日も含め平均して)

        後期課程: 毎日3時間以上(週休日、祝祭日も含め平均して)

④【長期休業中の補習・講習】精神的にゆとりのある長期休業中に補習・講習に参加

  して特定科目を集中して学び、不得意科目の補強等に活用する。

 <方策>・生徒各自の進路カード等を活用して、生徒各自の学力状況を適確に把握し

      弱点を補強するように指導する。

      ・前期課程では、教科書レベルの内容を中心とするが、高校入試問題等も扱う。

      ・後期課程では、入試問題を分析し大学受験を視野に入れた講座を開講する。

 <数値目標> 前期課程:  15講座以上  延べ 150名以上参加

        後期課程: 45講座以上  延べ 900名以上参加

⑤【読書指導】「」常の広範囲にわたる読書とそれに伴う思索は、実力養成の源である。

 <方策>・本校の図書館その他を有効に活用する。

      ・適宜、読書指導や啓発活動を行う。

 <数値目標> 1人年間25冊以上(雑誌、ゲーム攻略本の類は含まない)

⑥【授業改善】生徒の学力向上を図るため、常に授業改善に努める。

 <方策>・研修センターの専門研修受講、研究会参加、相互の授業見学を推進。

      ・入試問題の分析、通常の授業への導入等教材研究を不断に行う。

 <数値目標>学校評価アンケートで、授業満足度 平均80%

       全教員が年度で、3回以上相互授業見学

⑦【部活動】学年間を越えて共に活動することで、連帯感をはぐくみ、豊かな人間性

  の形成に資する。

 <方策>・切り替えを上手に行い、時間にメリハリを付けて有効に使う。

      ・部活動で身に付けた集中力を駆使して、学習を効率よく進める。

 <数値目標> 部活動加入率 前期課程 90%以上  後期課程80%以上

⑧【広報活動・地域交流】生徒募集、広報活動、地域交流を積極的に推進する。

 <方策>・塾向けの学校説明会を企画する。

      ・ホームページの内容を見直し、充実を図る。

      ・地域のイベント等に生徒の参加を増やし、学校のPR活動に資する。

 <数値目標>適性検査受検の応募倍率 : 7倍以上

       ホームページの更新   : 毎月2回以上

        「めぐろシティカレッジ」: 4講座各15回程度の施設開放

                                     以 上

 

 

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