論理的表現力
適性文系 論理的表現力 擬音語 桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア
今回は擬音語に関して解説していきます。
擬音語とは物が発する音を文字で表現したものです。
たとえば、イヌの鳴き声の「ワンワン」や風の吹く音の「ビュービュー」などがあります。
これらの言葉は、実際に犬や風がしゃべっているわけではありませんが、人間の耳には上のように聞こえるため音を直接文字で表します。
このような言葉が擬音語です。
それでは具体的な問題を見ていきましょう。
春夏秋冬のうち、1つの季節を選び、(例)のように、その季節の旬の野菜や果物を絵にかいて、絵手紙を書きましょう。ただし、次のA~Cの書き方のうち1つを選んで書きましょう。
A その野菜や果物を食べたときの感想を表現する。
B その野菜や果物の形・色・質感などを詩で書く。
C その野菜や果物になったつもりで書く。
例 ごはんに入れて くりごはん ほくほくほくほく おいしいな。
擬態語 目で見た様子を言葉で表す
ぴかぴか(光る)
ふらふら(揺れる)
ひらひら(舞う様子)
くるくる(回転する)
いらいら(気持ち)
擬音語 耳で聞いた音を言葉で表す
メーメー(羊の鳴き声)
わんわん(犬の鳴き声)
とんとん(肩たたき)
バタン(ドアが閉まる)
パチパチ(拍手)
ズルッ(すべって転ぶ)
ビュービュー(風の音)
ゴロゴロ(雷の音)
解答
外から見れば
緑と黒のしまもよう
つるりとまるくて、
ずしりと重くて
ぱかっとわれば、
赤や黄
あまーいジュースが
入っているよ
このような擬音語の使い方をしっかうぃと覚えておいてください。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
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