条件整理
適性理系 条件整理 気を付けるべき3つのこと 桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア
今回は、条件整理で気を付けるべき3つのことに
ついて見ていきたいと思います。
桜修館対策適性の条件の整理
この問題にあるように文章から「条件を読み取り整理」することが
大切です。
単に「読み取る」といってもばくぜんとしています。
では具体的に何をしたらよいのでしょう。
① 長い文章の中で必要な事項に目印をつける。(下線や囲み)
② 文章を表や図に表して一目で見やすいようにする。
③ 表や図を利用して設問にあわせて情報を整理する。
という段階を練習しておきましょう。
そして文章の中で「絶対的な条件」(固定のもの)をまず見つけ
絶対的なものから「次に見える絶対的なもの」を探す。
その作業が終わったら「選択になるもの」を埋めていく。
という三段階で考えていきます。
これで一度解答は出来上がりますが、ここで安心してはいけません。
自分で抜き出だした条件が正確であればこのまま正解となりますが。
必ずしもそうであるとは限りません。
そこですることは一つ。
「もう一度問題と照らし合わせて結果が条件に合うかどうか確認する」
自分の作った解答はかならず元の条件に合うはずです。
当たり前のことですが「自分で正解かどうか」確認ができます。
ここまで確認して初めて解答にしてください。
「条件を正確に抜き出す」「図・表にする」「答をもう一度照らし合わせる」
この三つが条件整理問題の必勝法です。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
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