適性対策(理科)
適性理系 理科 光合成と生態系の関係
桜修館ではまだ出題されておらず、ほかの公立中高ではかなり使われている光合成。
当然光合成だけで出題されるはずもないので、生態系と融合させてみました。
まず光合成についてです。
光合成とは、植物が日光を受けて二酸化炭素から酸素をつくりだす働きのことです。
これは動物にとっての「呼吸」と同じものです。
次に生態系です。
植物が光合成でつくり出した酸素は動物の呼吸によって消費されます。
また植物は草食動物のえさとなり、草食動物は肉食動物のえさとなります。
そして動物は死ぬと腐敗し、大地の養分となって植物を育てます。
このような動植物の関係を食物連鎖といい、食物連鎖のおこる植物や動物の関係をまとめて生態系とよんでいます。
この関係をしっかりと覚えておいてください。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!