適性理系　理科　植物が光合成する仕組み | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生のみなさん、こんにちは。

今回は、植物が光合成する仕組みについて見ていきたいと思います。

光合成は理科分野の中では基本的な項目となっています。

そのため、公立中の入試ではよく使われていますので、しっかりと覚えましょう。

光合成を行うには、　

①水　②二酸化炭素　③光　

という三つの要素が必要。

一つが欠けただけでその作業は停止します。光合成がされていない時

「なにが足りないか」を探してください。

光合成とは、植物が日光を利用することで水と二酸化炭素から

エネルギーを作るはたらきの事をいいます。
　
光合成を行うときには、

植物は二酸化炭素をすいこんで酸素をはきだしています。
　
酸素というものは、動物や人間生きていくうえで

欠かすことのできないものとなっています。

その酸素が光合成によって作られているということは、

光合成というものは植物だけではなく、

動物や人間にとっても非常に重要な物だといえます。

光合成が行われている裏側で

呼吸も行われているということはあまり教えてくれません。

この機会に、しっかりと覚えておきましょう。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
　
では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。


それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！