適性文系　社会　世界の中の日本①スポーツや文化による交流 | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生のみなさん、こんにちは。

今回は世界と日本のつながりの中で、スポーツや文化による交流を解説していきます。

スポーツによる交流の中で代表的なものに、オリンピックがあります。

日本ではこれまで、東京（1964年）、札幌（1972年）、長野（1998年）の3つの都市で開催され、さらに2020年に二度めの東京オリンピックが予定されています。

オリンピックは外国からの選手や観光客等多くの人が訪れるため、様々な施設や設備が作られます。

特に1964年の東京オリンピックでは、開催に合わせて国立競技場が建設され、東海道新幹線が開通するなど、大きな工事が行われ、経済発展の要因となりました。

また、文化的な交流として、日本の茶道や俳句などの伝統文化が輸出され、世界中に広まっています。

他にも、近年ではマンガやアニメーションなども世界中の様々な人々に受け入れられています。

このように様々な側面で日本は世界中と交流を持っています。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！