適性対策(社会)
適性文系 社会 大陸棚が良い漁場になるのはどうして? 桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア
今回は、大陸棚が良い漁場になるのはどうしてについて見ていきたいと思います。
大陸棚とは、水深が200メートル程度の浅い海となっているところのことを言います。
ここは太陽の光りが届きやすいところとなっており、魚のえさになるプランクトン、
すみかや隠れ家となる海草なども豊富です。
だから、魚が育つにはに最適な場所となっています。
大陸棚を過ぎると、海は深く落ち込んでいき、そこは太陽の光も届かない暗い海になります。
海溝部においても浅い所であれば魚がいますが、すみかとなる場所が無いため、
小型の魚が育つには不向きで、主に大型の回遊魚の通り道になるぐらいです。
このことからも、大陸棚は魚が育つには最適な場所であることが分かります。
魚が育ちやすいということは、魚がたくさんいるわけです。
だから、大陸棚は漁場としてとてもいい場所となるのです。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
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