適性文系　論理的思考力　旧暦の覚え方　桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生の皆さんこんにちは。

今回は旧暦に関しての解説です。

旧暦とは昔の日本で使われていた暦の事で、昔は今の１月～１２月までにそれぞれ別の名前がついていました。

呼び名はそれぞれ　

１月　睦月、２月　如月、３月　弥生、４月　卯月、５月　皐月、６月　水無月、７月　文月、８月　葉月、９月　長月、１０月　神無月、１１月　霜月、１２月　師走

の１２個があります。

このうち、１０月だけは特別で島根県の出雲地方では「神無月」ではなく「神有月」という事があります。

この由来は、１０月になると日本中にいる様々な神様が出雲に集まって話し合いをするという言い伝えから来ており、この為に出雲地方では「神の有る月」=「神有月」それ以外では「神の無い月」=「神無月」とされていると言われています。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！