適性文系　社会　鎌倉幕府と元との戦い① | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

桜修館受験生のみなさん、こんにちは。

今回は鎌倉幕府に関しての解説を行っていきます。

１２世紀の中頃、都で源氏と平氏な戦いが起こりました。

この戦いで平清盛が勝利し、平氏一族が高い地位につきます。

この支配に反発した源頼朝達源氏は兵を挙げ、１１８５年　壇ノ浦の戦いで平氏を滅ぼし、１１９２年に鎌倉幕府を開きました。

鎌倉幕府は主語と地頭を全国各地に置き、支配を強めました。

この時代を鎌倉時代と言います。

鎌倉時代には、鎌倉新仏教と呼ばれる新しい仏教が起こり武士や農民に信仰されました。

また、この時代に元（当時の中国）が九州北部に攻めてきており、その出来事を元寇と呼びます。

鎌倉時代は武士が幕府を開き、強い力を持ったことで武士の時代となりました。

その過程で様々な武士の文化がおこり、平家物語のような軍記物が書かれることとなります。


桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！