図形
適性理系 図形 アナログ時計の針と角度の関係
今回は時計の針の角度に関する問題を解説していきます。
一般の受験では定番の時計。角度だったり何時間何分だったりと出題形式は様々。
でも時計は基本が円なので図形的に処理ができると早く簡単にできるケースもあります。
基本は時計を描くこと。視覚的にとらえると何かが見えてくる。
時計に限らず、文章題もとにかく図や表に表してみる。数列も書いてみる。
この習慣が算数的なセンスを生み出します。
見た瞬間に数値がわかる。これが理想。
最近はデジタル表示の時計が多く長針・短針が回る時計は少なくなっています。
こういった時勢による変化によってお子様の知識が偏っています。
昔ながらの良い物がたくさんあり、問題として取り上げられやすいので
お母様方、お子様とご一緒に時計いじりでもいかがでしょうか?
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!