図形
適性理系 図形 ひとつの図形が複数にみえる
交わらない対角線で
四つの三角形に分けます。
分け方は何通りあるでしょうか?
場合の数を
かぞえていく問題では、
必要な場合を数えわすれる
数えもれや、
すでに数えた場合を何度も数えてしまう
だぶりなどのミスをするおそれがあります。
それらのミスをなくすためには、
問題用紙に書いてある図形に
重ねてかきこまないようにしましょう。
自分の頭ではわかっているつもりでも、
場合の数が多くなるにつれ、
数えたかどうかわからなくなってきてしまうでしょう。
それらのミスをさけるために、
それぞれの場合について、
丁寧でなくてよいですから、
別々の図形をかく。
また、一方で、
たくさんの場合を同じようにあつかってかぞえるのではなく、
一つの頂点から線が三本出ているパターン、
アルファベットのZの形のパターン
など、パターン分けして、整理して数える。
このような工夫をすることで、