図形
適性理系 図形 正三角形は半分にして使え!
今回は三角形の性質について解説していきます。
正三角形の性質はよくわかっていると思います。
三辺の長さが等しく、三つの角も等しい(60度) ですね。
しかしこれで満足してはいけません。
「正三角形は半分で使う!」 これを問題から探すのです。
60度があったらまず正三角形を思い浮かべましょう。
30度があったらまず正三角形を思い浮かべましょう。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!