計算力を鍛える 　和と差の見積もり　例題類題 | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

例題１

2tまでの荷物をのせることができる大型トラックがあります。

このトラックに，次の７つの重さの荷物をすべてのせることができるかどうか，がい数を使って調べなさい。

125kg，386kg, 97kg, 264kg, 192kg, 479kg, 186kg

類題１

ある店では，10000円以上のものを買うと，サービスけんがもらえます。

この店で，次のねだんの8この品物を買うと，サービスけんはもらえますか。がい数を使って調べなさい。

1450円， 2320円　1980円， 3230円　1050円， 2060円




複雑で大きな数をあつかうとき、

正確な値でなく、およその数で考えると楽なことがあります。

一万の位までの四捨五入で考えるならば、

123456

であれば、千の位の3を切り捨てて、120000

975321

であれば、千の位の5を切り上げて、980000

のように、概数が求められます。


このような工夫をおこない、基本的な計算を早く正確にこなしていきましょう。


桜修館ノアでは、このように、
　

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、「桜修館脳を鍛える」の授業を通じて伝えています。

これを桜修館ノアでは

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
　
では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

　
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！